見出し画像

忽那の雫第391話 狂った夫婦の暴風釣行記!②(夜のメバル)

前記事では、昼間の投げ釣り場を求めて長浜海岸まで来た。

やはりここもよく吹いているが、走り回ったせいであまり時間も無い(°▽°)
日の入りまで2時間もないくらい。

まだ何も釣らないまま、お昼の釣りは終了かと思いながら、2本目の竿を準備していると、奥さんが黙ってリールをガンガン巻いている。

何か食った?
ともう一度振り向くと、デカいカワハギをぶら下げている←最近黙って上げる(°▽°)

カレイかと思ったらしい( ・∇・)

このごろの流行りかしらないが、ワタシに黙って魚を釣り上げ、ドサッという音で知らせる高等テクニックらしい←アンタら夫婦でヤバいぞ!( ̄▽ ̄)

このカワハギは28センチ
奥さんの自己記録と同寸のサイズ^o^
ほぼこれで昼の投げ釣りは終了したが、何とか奥さんに納得サイズが来たから良しとした。

さあ、問題は夜の部のメバル( ̄∇ ̄)

45年通った島だから、少々風が吹いたからと言ってあきらめたりはしない。

ここから先は

2,469字 / 19画像

¥ 2,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?