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忽那の雫第156話 中島に軽四で一人でメバル釣りに行くといくらかかる?(神ノ浦港まで)

今回は、わたしはしたことないのだが、軽四で一人で中島に渡ってメバルを一晩中釣って帰ったらいくらかかるか?

そして元はとれるのか?^o^
このあたりを考えてみた。

わたしの場合、奥さんか釣友一人くらいの二人で行くことが多い。
釣行費を安くすることを考えるなら、軽四バンに4人乗って行くのが一番安くなると思うが、4人だとなかなか自由がきかない。(・∀・)

長い波止にでも行って4人がならんで釣るのなら問題ないが、自分はもう飽きて他の場所に移動したいなと思っても、みんなと意見が一致しないといけないからね。^ - ^

そこで、わたしが一人で中島に渡り、メバルを一晩釣って帰るのならどこへ行くだろうかと考えてみた。
そして釣行費をメバルでどれくらい取り戻せるかも考えた。^ - ^

まっ、ふつうに冬のシーズン、12月ころに行くとする。
西回りのフェリーで三津浜港から神ノ浦港に渡って港の左右の波止で釣るなら何とかなりそうな気がします。

3メートルから4メートル未満の車両で、片道4340円(運転手一名含む)だから、往復8680円。

交通費はこれだけだ。^ - ^
釣行費ということになると、これに自分の飲み食いするモノにかかる費用。
メバルのエサはワームや他の擬似餌を使うなら0円。
不安なら500円分くらいのゴカイでも持っておけば完璧だ。^ - ^

これなら1万円くらいの釣行費となる。

わたしは年中スーパーでメバルの価格をみているが、型の良いと思える22から23センチ程度のメバルは、だいたい400〜600円くらいが多い。
平均すると500円程度。

まあそれなら、20センチ以下はリリースしたとして、大型もすべて平均サイズに入れてしまうと、キープサイズが20匹くらい釣れたら一万円が回収出来る。^o^

こんな感じだろうか^o^
これくらいなら釣れると思うか、いやいやこれは無理やと思うかは個人差があるから何とも言えない。

けどこれまで、長く中島でメバルを釣ってきたわたしの感覚で言うと、一晩やれば難しくはない。

この忽那の雫にはこれまでたくさんの釣り場を紹介してきました。
中島のメバルポイントもたくさん貯まっているはずで、釣り方や仕掛けを紹介したものもあります。
これらを読んできてくれた方なら、さほど難しくはないというわたしの感覚がわかってもらえると思います。^ - ^

ここ神ノ浦港をかこむ右腕ノ波止。
先端は白い灯台がある波止です。

そして左腕の波止は何もない細い波止。

左右の波止から波止の移動は、歩くとチョイ遠いので車でする。

どちらの波止もメバルは多い。
白灯台の波止は長いので、波止の先端から半分くらいまでの間をウロウロしながら丹念に探ると面白い。^ - ^

ズバリ!
軽四で中島にメバルを釣りに行くと釣行費は一万円かかる。^ - ^
これを取り戻すには、型の良いヤツを20匹釣ればいい。

こーゆーことになりました。( ◠‿◠ )
でもね、神ノ浦港で一晩釣るのに車はハッキリ言って無くても大丈夫。^ ^

荷物を軽くして徒歩でフェリー乗れば、一晩釣ったらプラスになるかも、大幅に(^◇^)

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