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忽那の雫第141話 釣り場でお腹が緊急事態になった時の即席トイレの作り方

離島や無人島など、釣り人が憧れる場所はたくさんあるが、とくに女性が行くとなるとまず考えておかないといけないのがトイレ。^ - ^

男性だってお腹の弱い人はたくさんいる。

定期船がある島などは、港にトイレはたいていあるが、無人島となるとトイレだけでなく、何もない。

さて、釣りをするあなたはトイレのない釣り場で緊急事態に陥ったことはないだろうか?

男性のオシッコくらいはなんの問題もないが、女性はそうはいかない。

大も小もなく、するとこがないのだから困ります。

そこで緊急時、素早くトイレを作って用を足すための技をご紹介します。
ふざけているわけじゃないよ(°▽°)

お腹のトラブルは待った無しだから(・∀・)

まわりを見渡しても砂浜とテトラポットくらいしかない。
そんな状況でも1秒でトイレを作って、用が済んだら1秒で片付けられる技をする場所といったら砂浜しかありません。^ - ^

まずは周りに誰も居ないことを確認して、テトラか岩影を探します。
そして、カカトに力を入れてグーッと砂浜に40〜50センチくらいの溝を作ります。^o^

深さは15センチ以上あればじゅうぶんです。

そして海でも眺めながら、全開で用を足してください。( ̄∇ ̄)
終わったら素早く後処理をして、何事もなかったかのように立ち上がり、鼻唄を歌いながら掘って出た砂を元に戻します。

一ニーさんという感じで(^。^)

これホント、トイレのない島などでの緊急時は、これしかないんです。^ - ^
後は砂浜に住む微生物たちにお任せするしかありません。^ - ^

島に憧れて、島で長年釣りをするようになると、みんなこうなります。(^^)

恥ずかしがらずに、一人でコレをする技術を覚えておくと、女性でも一人前の離島釣り師になれますよ。^o^

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