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忽那の雫第131話 興居島でメバル釣り釣行費はズバリいくら?

春先からと、寒さが厳しくなる11月以降、メバルが食い盛る瀬戸内ですが、もう最近は時期を問わなくなりました。^ - ^

なんなら真夏の8月に汗をかきながらメバルを釣ることもあるほど。

これは海がちょっと変?
なだけでもなく、釣り具の進化や釣り方が年中釣ることを可能にしてくれているのです。

そんないつでも狙って釣れるメバル釣りですが、釣りに行くにも財布との相談が必要。

これからメバル釣りを始めようと思う人も、したことはあるが、より釣れそうな離島に行ってみたいと思う人も釣行費が気になるところ。( ̄∇ ̄)

なので今回は、釣行費シリーズとしてわたしのホームでよく釣れるメバル釣り場で釣るのにいくらかかるのか、ちょっと詳しく書いときます。

まずはメバルの宝庫、興居島です^o^

興居島へ渡るには、まずあなたの家から伊予鉄高浜駅まで何とかして行かなければいけません。

自転車・バイク・車のある人はいいとして、歩いてでも行きたい人は、誰かに高浜駅まで連れてってもらうか、道具を持って電車に乗ってください。^o^

電車で行く場合は、荷物を最小限にしたいので、竿一本リール一個小物入れ一つ、そしてクーラーを一個。
このクーラーですが、メバル釣りに行く時のクーラーというのは、自分の今の実力を映し出す鏡のような物で,その大きさでいつもの釣果がわかってしまいます。^ - ^

かと言ってあまり大きなものは徒歩で行く際大変ですから、大きさは慎重に選ぶべきです。^ - ^
わたしがオススメする大きさはズバリ16リットル^o^

これなら持ち運びに適度なサイズで、たくさんメバルが入ります。
夏場は保冷剤も必ずいりますから、一個入れたとして、まだ飲み物もはいりますし、メバルもたくさん入ります。

ここまででわかると思いますが、釣りに行くには釣り道具と魚のエサ、自分のエサ(笑)そして交通費がいるわけです。^o^

それこそ人によって倍も三倍もちがうかもしれません。
なので、ここの部分はお好きなようにお金をかけてください。

だから絶対いるものは、交通費。^ - ^

高浜駅に行くためにかかる費用、そしてフェリー代。
わたしの場合、いつも奥さんと行くのでフェリー代金は片道2090円。

往復で4180円が必ずいります。^ ^

興居島にある二つの港、どちらに行くフェリーも料金は同じです。

車の大きさで少しづつ料金はちがいます。
人だけで歩いて乗るなら250円ということ。

はたしてこれが、高いのか安いのか。
元がとれるのかと誰もが考えそうですが、わたしの場合はいつもこんなこと考えながら釣りに行きます。^ - ^

よく行くスーパーで22センチ前後のメバルを約400円くらいで売っている。

もしも22センチのメバルを10匹釣れば、フェリー代金の4180円がだいたいペイできると考えるわけです。

だからこんくらいの釣果を得られれば、交通費全体を回収できたなと思うわけ。^o^

わたしは最近、交通費くらいが回収できたらサオをたたんで朝まで寝てしまうことが多くなりましたが、若い頃は←今も気持ちは若いが( ̄∇ ̄)  朝まで休みなく釣るから27リットルのクーラーでも入り切らず、40リットルのクーラーを車にいつも積んでいました。

興居島は釣り場を見ただけで、釣れるメバルの量が目に浮かぶほど魅力的な所。

う〜ん、ここのメバルをどうやって釣ろうとか、考えるだけでワクワクします。^ - ^

あ〜あの辺、デカいのが居そうだなとか、釣り場に立つだけでも満足できるのです。^ - ^

初めて島に渡りたいが、釣行費とか釣り方とか釣り場とかわからないという人は、この忽那の雫の無料で読める記事をたくさん見てください。
興居島の情報もたくさん書いています。^ - ^

そして何度か通ううちに欲が出てきて、今日は元がとれたとか、今日は儲かったとか考えてみてください。

多少のお金はかかっても、上手く釣れれば元がとれたり儲かったり、メバルは高級魚です。

たくさん釣れる技術を身につけて、瀬戸内の離島の大物メバルをぜひ一度狙ってみてくださいね。

興居島の往復料金はズバリ4180円が普通車で一人乗せた場合。
もしも根性出して徒歩で行った場合は、、、う〜ん、たくさん釣れたら宝くじが軽く当たったような気分かな←なるかー!(°▽°)

さてあなたはこの料金を取り戻すことが出来るのか?^ - ^
あなた次第です←最後パクったε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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