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忽那の雫第188話 中島南西面の大メバルが着く爆釣岩礁帯の小場所を見逃すな!

これまでここ忽那の雫で紹介した75話77話も、中島の南西面にあるように、中島で釣れる大型メバルの多くはこのあたりから出ています。^ - ^

型の良いメバルを、数揃えることが可能なのは、その釣り方にあります。

この一帯で釣れるから適当にやってみてね、なんて紹介の仕方はしたくありません。

ワタシの昔からのメバル釣りにはちょっと特徴があって、自分がこれから長くメバルを釣っていく場所を釣り荒れなどで潰してしまわないよう、釣り切るような釣り方はしません。^ - ^

いくら入れ食い状態になっても、10匹くらいを限度にしていて、ちょっとでもアタリが遠のいた時点で移動します。^ - ^

適度に食ってくれる時は、一ヶ所で5匹くらい。

これを5ヶ所やれば25匹でしょ(^。^)
一ヶ所で6匹なら30匹になりますよね。

たとえば、22〜25センチのメバルを30匹、氷の効いたクーラーに入れようと思ったら16リットルのクーラーでは小さすぎます。^ - ^

魚をぎゅうぎゅう詰めにしたくないから、わたしはメバル釣り最盛期には40リットルクーラーを持って行ってたくらいです。)^o^(

それくらい、中島のメバル釣りは魅力的なんです。(^○^)

そんな釣りをアナタにも伝えようと、このnoteを使って発信してるんです。

ただ、よく当たる釣り場に張り付いて、一ヶ所で釣り切るような釣り方では釣果はのびないだけでなく、釣り場を荒れさせてしまうことにもなりかねません。

だからここ忽那の雫で、ホントに釣りたい人に伝わるように購読情報とさせてもらい、メバルの着く小場所を細かく解説しながらも、釣り場を大事にしてるわけなんです。。^ - ^

だからこの一帯でやってみて、ではなく、ここからこの方向に投げて釣る、という伝え方をしています。^ - ^

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