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忽那の雫第260話 お手軽に行ける興居島の泊港ハト(メバル・イカ)

アルバムをめくっていたら、ちょっと懐かしい写真があり、よく釣れたハトでの釣りだったので、ぜひ紹介しておこう。^o^

画像の日付けが2016年の年末なので、そんなに昔というほどでもないが、もっとさかのぼると、ブログでやり取りしていた今治の釣りキチ二人を案内して、興居島の泊港でメバルを釣った時の話だ。

当時、ブログのコメントを通していきなり弟子にしてくれと言う物好きがいた。←失礼だろ!(・∀・)

事情を聞いてみると、長く書いてたワタシのブログのほとんどを読んでおり、ワタシが忘れていることまで知っているではないか!(°▽°)

そして弟子にしろと言うから、こんな変態の弟子になっても何の得もないよと念押しした上で了解した。←したんかい!( ̄▽ ̄)

そして数年経ったころの年末に、一度興居島でメバルを釣りたいと言うので、それじゃーというわけで、泊港のハトに連れてったのだ。

初めての興居島で、しかも夜釣りだから、明るい場所が良いだろうと思い泊港にした。

泊港は、フェリーがつく桟橋や公園沿いの岸壁、それから、すぐそばにあるJA興居島からチョコんと出た波止がある。

この波止は明るくて足元がいいので、ここで一晩を過ごすことにした。^ - ^
12月の終わりごろに、エギまで持ってきてしゃくっている。 

当時も今も、ワタシは食べるためだけにエギングをしており、エギングは永遠の素人だと言っていて、現在も変わらない。^ - ^

下手くそだが、イカが食べたいからやっているのだ。←そんな偉そうに言わんでも( ̄∇ ̄)

そしてちゃんと釣れているから場所が良いのだろう。
フェリー乗り場のある岸壁まわりでもやり、良い型のアジやメバルも釣った。^ - ^

二人の連れはなんと、自己記録のメバルも釣り、興居島の凄いポテンシャルを感じたようだった。^ - ^

先端からいつものように竿を振っていたワタシに、ようやく良い感じの潮の動きが感じられた。
しばらくは集中して胴付き仕掛けを操作していたが、ついにドスンという感じにアタリが出た。^ - ^
上がってきたのは、丸々肥えた26センチくらいの良型。
画像は残ってないが、すぐに交代してMに入らせると、いかなりドカン!
29.5センチという、なんとも悩ましいが嬉しいサイズ(o^^o)

すぐにもう一人のNにも入らせてやってもらうと、
またまたドカン!
26?センチくらいの良型(^。^)  

食いが立つと、パタパタあたるメバル独特の食い方があるので、三人共が良型にありつけた。

Mは、自己記録だったので凄く喜んだが、メバル釣り師ならわかると思うが、尺に5ミリ足りないという微妙な残念さに襲われた。^o^

その後も釣れ続け、二人のゲストは大満足の一晩になった。

Mが、ゴカイを触った手で鍋を振舞ってくれ、寒い夜を温かい食べもんと楽しい釣り談義で過ごした。←一言多いんだよヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

探したのだが、メバルの画像だけ無い。
当時はMもブログに書いてたからあるはずなのだが。^ - ^

ワタシのブログ、(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記)にあるかも。
暇な人探してみて←探すかー!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

あとこんなイカも釣れました。

興居島は昔から、こんなお手軽な波止からけっこう良い釣りが出来る所です。^ - ^

年によって良い場所も変わるし、釣り物も変わるから、このnoteでもたくさんの最新の情報を載せるようにしている。

ちなみに、泊港周辺はこうなっています^ ^

釣り仲間と、良い時間を過ごせますよ^ - ^
参考になれば嬉しいです。(o^^o)

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