見出し画像

忽那の雫第295話 投げ釣り復活のきざしか? (高浜白石の鼻周辺)

先日わたしの実家の近く、松山市高浜の白石の鼻周辺にある3本の石バトの前を通ったら、全部の石バトに人が居る。^o^

しかも投げ釣りをしている。)^o^(

ちょっと驚いた^ ^ 

ワタシがまだ元気いっぱいの頃←もうヨレヨレなのか?( ̄▽ ̄)、高浜6丁目から白石の鼻にかけて突き出てる3本の石バトは、投げ釣りで人気の釣り場だった。

だったと言うのも、最近は投げ釣り人気がないのか、この辺で気合い入れて投げてる人をほとんど見なくなったからだ。

石バトは、沖に興居島が見える位置に並んでいる。

Aは高浜6丁目の集落に一番近く、ワタシ自身も春先頃から必死にアイナメを狙っていた石バトだ。

Bは、付け根付近にお墓があり、良いのは知っているが、ワタシは絶対にやらなかった場所←都市伝説的ポイントか?( ̄▽ ̄)

Cは、30年前頃までは投げ釣りで大鯛の狙える場所だった。

それが、いくつかの台風で底が変わったのか、サッパリ食わなくなった。^ - ^
赤虫をエサに80センチ級まで出ていたことは、あまり知られていない。

だからここで投げてる人を見るのは久しぶりだったのだ。


コレがCのハトだが、投げる方向もちゃんと合ってるから、あの頃にやってた人の一人なのかも知れない。^ - ^

コレらすべての石バトで投げてる人がいるからビックリ!

あの頃の釣り場が復活したのか?
と思った。

考えてみれば、ワタシがやらないBのハトの後ろにはしっかり神仏(お墓)があり、後ろの山から流れてくる水の流れ込みはたぶん細いものがたくさんある。^ - ^

そしてここは海底ケーブルがあるようで、この辺と興居島をたくさんの電力が走っているのが、海図を見ればわかる。^ - ^


特にワタシが、特大アイナメを釣ってたAのハトあたりはもう、立ってるだけで痺れそうなくらいの電力を示している。^o^

こ、コレはもう、ワタシが勝手に決めて語っている、都市伝説的釣り場と言っていい。 

さらに他の記事でも書いたが、この3本のハトがある付近こそ、道路が開通した当初、毎日の事故でたくさんの犠牲者が出て、このあたりにとどまる霊となった可能性がある。^ - ^

Cの位置から見るとAのハトまでキレイに見渡せる。


この懐かしい3本の石バト^ - ^

コレからも見守っていきたいと思います。
229話に都市伝説的釣り場について書いていますので、気になる方は読んでみてくださいね。(o^^o)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?