見出し画像

忽那の雫第534話 2024年の劇暑を乗り切った中島の海で投げ釣り釣行記

今回は久しぶりの中島で、投げ釣りをしてきた^o^

2024年の夏はあまりの暑さに人も魚もグッタリしたが、さすがに11月の半ばを過ぎた中島は、カレイの気配を感じさせてくれるのではないかと、淡い期待を抱いていた。

あらましはブログで伝えたが、ここにキッチリと詳細をメモしとこうと思う。

20日水曜日、中島へ渡るため10時10分発のフェリーに乗り込んだ。
今年の夏は暑すぎて、釣りに行く気さえ削がれていたため、またまた久しぶりの中島となった。

前回の中島は10月、暑さこそ和らいだもののさっぱりアタリの遠い、ある意味のんびりした釣りだった。

今回も同じ準備だが、さすがに11月も半ばになると水温も平年並みになっていて、魚の活性も通常通りなのではないのかと、少々甘い期待の中での竿出しだった。^ - ^

まずは前回、風のためやれなかった島の東側へいってみた。

こち風(東がかりの風)は、少々あるという程度。

場所は島の東側、関戸瀬戸の流れの中で底までキレイに洗われて水深も5メーター以上は確保できてる、鯛もカレイもカワハギも期待できるポイントだ。^ - ^

全体的にはこのあたりで、今回やる二ヶ所はここだ^ - ^

ここから先は

2,707字 / 21画像

¥ 2,000

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?