忽那の雫第206話 行きたいが行けないシリーズ(大洲市長浜のメバル釣り場)
今回は大型の出る可能性と、入れ食いの可能性があるメバル釣り場の紹介をしようと思う。
この辺でメバルを釣ったことはあるのだが、病気以降まったくやっていない。
奥さんが許せば絶対にやってみたいメバル釣り場がある。←病気以降は許可がいる( ・∇・)
それは大洲市長浜町の拓海だ。
378号線沿いなので、説明の必要もないと思うが、いったん拓海の埋め立てに入ってから防潮堤に上がって釣りをすることになる。
Aの場所も示してはいるが、私自身、この道路バタからはやったことがないし危険だ!
だが本音を言うと、ここから投げたかったと言ったほうがいいかも知れない。^ - ^←危ないことばかりしてた男( ̄∇ ̄)
Aで示した所には洗岩というか、潮の高さによっては沈むが、満潮時にはほぼ隠れてしまう岩の一群がある。
道路側から投げるなら、20〜30メートル放ればほぼやりたい全域をカバーできる。^ - ^
フローティングの飛ばしウキをつけたカブラ仕掛けを夜の満潮時に投げるのだ。
↑
この二行がすべてと言ってもいい^o^
だがここでオススメすることは出来ないから、あくまでもワタシがしたかった事を書いているだけと理解してほしい。
道路バタからやるのは、道路を横断するのも危ないし、高いので落ちる危険もあるからだ。
そのことを理解した上でBの場所から投げることを考えてみてほしい。
いったん拓海の埋め立て地に入り、防潮堤のとこまで来ると、誰が掛けたかわからないがハシゴがある。←釣り人に決まってるだろ!( ̄∀ ̄)
これを登ったところにビッシリ入っているテトラに乗っかって釣りをすることになる。
幸いなことに、常夜灯がついており、明るい場所で釣りはできるのである。^o^
テトラは角が立ってるが、わりと規則的な入り方をしているので、慎重に釣れば難しくはない。
先ほど言った洗岩もちょうど正面に見える。
もう少し左にずれたあたりで、一度竿を振ったことがある。
そのときも、あの岩場が気にはなっていたのだが、あまりに浅い場所かなと思って岩場を外して釣りをしたのだ。
その時の釣果は入れ食い!
ただし小型だった。( ・∇・)
15〜せいぜい18センチくらいのが沢山いることが確認できた。
だがこの海域、型の良いメバルが食う場所が山ほどあるという事を忘れてはいけない。
このテトラ沿いを角の方に歩き、真ん中あたりで食うメバルはまさにこのサイズだ。
釣り方は多少ちがうが、同じ場所の水深のちがう場所に居るメバル同士なのである。^ - ^
ワタシはもう足元の不安定な場所での釣りは許可がおりないが、足腰に自信のある人はチャレンジしてみるといい。^ - ^
あくまでもワタシの妄想ということで。(^O^)