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忽那の雫第304話 メバル釣り場の釣り荒れを防ぐためにやっていること

コレまでここで、ワタシのホームである瀬戸内の、特に好きな忽那諸島をはじめ、多くのメバル釣り場を紹介してきました。^ - ^

早くも300話を超えてる記事の中の、3割以内と決めて出している購読情報ですが、コレはワタシがnoteを三日坊主で終わらせないために、時々自分自身が釣っている大切なポイントをそのまんま出しているものです。

実はこれまでも、忽那の雫(くつなのしずく)というパワーポイントでつくった釣り場情報を、ブログの読者さんに販売していました。

長くブログをしていて、ワタシを信頼してくれる大切な読者さんに、本物のメバル釣り場で楽しんでもらおうと思ったんです。

世に出回る情報がウソだと言う気はないですが、やはりやり尽くした後の出涸らし情報も多いと思います。^ ^

ならワタシが今も自分自身がやってる場所を教えてしまおうかと変わり者のワタシは考えました。←自覚してるのか?(°▽°)


そして投げ釣りも含む、ワタシがやる全ての釣りについていろんな釣り場を全部公開してしまったのです。^ - ^

ワタシのことを知らない人も、長くブログを読んでくれて、コメント等で相互の交流も生まれました。

そしてそれらの大切な人たちに、本気で釣ってもらおうと、包み隠さず情報を盛り込み、もしかしたら釣り場で会ってしまうかもしれないのに、出し続けたんです。

すると、ソレを購読してくれた方と出会う機会も生まれ、生の声を聞くこともありました。^ - ^

中には、コレまで釣れなかった自分にウソのような体験をもたらしてくれて、すっかり人生観が変わった ( ◠‿◠ )

釣りの世界観が変わったと言ってくれた人までいたんです。^ - ^

あれからワタシの環境はガラリと変わりました。
9年前に脳梗塞をやってしまい、100パーセントの釣り活動ができなくなったんです。

一時は釣りをあきらめないといけない状況だったんですが、懸命のリハビリにて、以前の半分くらいの活動に復帰できるようになりました。


 

そして一年半前にこのnoteに出会い、またここで情報発信しようと決めました。^ - ^

釣りはホントにそれまでの人生観を変えるほどの、喜びと感動を与えてくれます。

自分がそうだったように、現在の人生があまり思うようにいかず、足踏みしている人に、生きる希望を少しでもあげられたら幸せだろうなと思い、まだここで情報発信をしているわけです。^ - ^

釣り情報をここで出してるのは、こういうワケなのです。

そしてモチベーションを切らさないようにと、より濃い購読情報も書いてます。

購読してもらうワケですから、出来るだけ新鮮で偽りのない話をしています。
それでも釣りは自然相手の遊びなので、釣れるか釣れないかは、その時の条件次第のようなところがあります。^ - ^

それともう一つ問題があります。

たくさんの人が購読してくれるのは、ワタシのヤル気をきらさず、とても嬉しいことなのですが、闇雲に情報をばら撒く行為は、必ず釣り場の荒廃をまねきます。

つまり自分の首を絞めてしまうワケです( ̄▽ ̄)

300話を超えた今、まだ購読情報の場所が釣り荒れを起こした形跡が無いのは喜ばしいのですが、将来に渡りソレが無いとは言えません。

なのでワタシ自身の取り組みとして、購読情報の釣り場に行ったさい、釣り人に出会う率の多くなった場所の記事を一時ストップするか、削除しようかなと考えています。^ - ^

幸い今までのところは問題ないように思います。

コレまで出した情報の場所で、釣り人を見たのは興居島で一度あっただけです。


そもそもワタシが行く釣り場は、人が居ない場所を選んでいるため、行って先客があったためしが無いと言っていいほど、人がいません。^ ^

そんな場所を多く出していますが、釣り場というのは、特にメバル釣り場というのは狭い範囲であるし、メバルの成長速度を考えると、あまり人が過ぎる場合は、すぐに釣り荒れが起きるとも考えられます。

ワタシが出した情報を購読してくれた人どうしが釣り場で会ってしまわないようにできるだけの配慮をしたいので、ある一定の購読者さんに達した情報は、いったん停止するか、それ以上ふえないように削除していかないといけないだろうなと考えています。^ - ^

購読された方の情報は、ハンドルネーム以外はわからないのですが、数は把握してますので、釣り荒れが起きないように、努力はしていきたいと思います。(o^^o)

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