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忽那の雫第408話 よく食うが怖くて行けないメバル釣り場 (中島大泊)

久しぶりに怖くて行けない釣り場を紹介する^ - ^

怖いと言っても、何かあったわけでもないのだが、ワタシが勝手に怖いと言ってるだけではある。^ - ^

ただ雰囲気が怖いのだΣ(゚д゚lll)

それは中島の北の端の方にある大泊の波止だ。

中島の大浦港に着いて右にしばらく走ると粟井の集落がある。
この集落を過ぎると海岸に沿った道と、山へ上がる道に小さく分かれるが、コレを右に海岸に沿って入っていく。

軽四なら入れる

軽トラなら通れるような道なので、普通車では入らない方が無難。^o^

コレを道なりにどんどん奥へ行くと、途中カブラでも引っ張ったら面白そうな場所がある。

実際メバルは食う^ - ^

ここも過ぎて、奥にある船溜まりの波止が今回紹介する場所だ。^ - ^

波止はこんな感じの小さなものだが、波止の付け根付近に小さな神社があり、さらに奥に行くと小さな地蔵さまがある。

このどちらもワタシは怖いのだが、いったん波止の先まで出てしまえば何とか釣りはできる。

波止には確か、小さな常夜灯があり、釣りは快適に出来る。

釣りモノはメバルなのだが、スズキも居てメバル仕掛けにも飛び付いてくるから、玉網の準備はいる。^o^

アジも回ってる時には型の良いのがくる。^ - ^

メバルの釣り方は、ワタシの場合は胴付き3本バリ仕掛けに2号前後の下オモリを付けて、海面から底までを探る。

仲間数人でよく来ていた頃は、良い日にはキープサイズの20センチオーバーのメバルだけで20匹を超える釣果がふつうだった。

釣る波止は左腕の長く伸びたこの波止で、先端周りに2〜3人くらいで釣りが出来る。

波止の先端は下がスリット状になっていて、足元もくまなく探ると思わぬ大型メバルが出たりする。^ - ^

何となくワタシが恐れるのは、島を一周する道からそれた行き止まりのある道へきていること。

さらにお地蔵さまのある奥にいくと、もうすぐ行き止まりとなる。

仲間数人で来ていた頃は、なんともなかったが、現在は奥さんと二人。
あんまり怖い場所ではやりたくないのだ。( ̄▽ ̄)

青い丸で囲んだあたりで釣りがしやすく、最もよく釣れる。

波止に居る間は明るい場所での釣りを堪能できるから、仲間と行ける人ならオススメできるメバル釣り場と言えるかもしれない。

勇気のある方は一度どうでしょう(^O^)

ワタシは人一倍怖がりなので、釣れるとわかっていても、こうして行かない場所がチョイチョイあるのです。^ - ^


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