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忽那の雫第350話 行きたいが行かないシリーズ!中島の墓前石バトのイカ釣り 

今回は行きたいが行かないシリーズ、行きたいが行けないのとはチョイちがう。^ - ^

行けないのは経済的な理由や、交通手段がないとか、機会がないなど。

一方行かないとは、ワタシの場合怖いから行かないという一つの理由からだけだ。←そんなヤツが夜釣りなんてするな!(°▽°)

ここは中島の姫が浜海水浴場の奥に突き出ている石バト

お墓の前のポイントとして、153話に書いた場所だ。

昼間はなんともない、静かで綺麗な海水浴場。

いつもアルバムを見返していて、あっここは姫が浜の石バトだなと瞬間的にわかる一枚の写真がある。
なぜかキレイに撮れてるいい写真だなと思うが、まわりの景色はわからない。^ - ^

けど釣られたてのこのイカを見ると、あぁあのイカだなと思うのだ。

石バトの先端付近で、後ろにあるお墓の方を気にしながら釣るのは、なんとも言えないゾワゾワがある。^o^

コレを今書いてるのも、現在9月10日の時点で、モイカの小さいのが釣れ始めたとの情報があるからで、我が家ではこの小さいモイカをお好み焼きに使うから、小さいのが釣れ出したらなんとなく嬉しくなるのだ。

どうせ釣るなら大きいほうが良いだろうと普通は思うのだろうが、小さいヤツは柔らかくて実は美味しい。(^O^)

ワタシはイカ釣りを極めたら、小さいのを持ち帰りにくくなりそうなので、イカ釣りは永遠の素人でいようと固く決めている←変なこだわりだな(°▽°)

でもそうしておくことで、変に格好をつけることもなく食べるためだけにイカを釣れるから、柔らかく美味しいコロッケサイズのイカを食べたいがためだけで、素人を決め込んでいるのだ。←ただヘタッピだからじゃ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

姫が浜は反対側から見るとこんな浜

向こうの端がこの石バトで、そこからは遊歩道が大串キャンプ場まで続いている。

奥さんと二人でやると、ギリギリなんとか恐る恐るやれるくらいの怖さだ。^o^

投げ釣りもやれて、メバルも釣れて、時期になればモイカをシャクっても釣れる、^ - ^

素人でも楽しめる素晴らしい石バトなのだ(^◇^)
ただ日が暮れると雰囲気は一変する( ・∇・)

綺麗な夕暮れ時があるが、あまり見とれていると真っ暗になってからが焦る( ̄▽ ̄)

中島にはワタシみたいなイカ釣りの素人でも釣れるポイントがたくさんあるから、わざわざお墓の前で釣ることもないよねと、暗くなってから行くことはないのがココなのだ。^ - ^

ワタシは夜には行かないが、お墓などが何ともない人ならパラダイスかもしれない。^ - ^

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