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忽那の雫第154話 お月夜メバル釣行記(中島)

今回は、満月にメバルは釣れないと言って聞かない釣友を誘い、中島に渡ってメバルと早朝の投げ釣りをしてきました。

この友達の休みが、2022年7月の13.14.15だと言うので、潮見表とお天気を考えた末、12日の晩からがいいだろうと判断した。

満月が14日だから前々日ということになるが、この釣友E氏は、長年の釣り経験から真夏にメバルは釣れるイメージがない!)^o^(

しかも満月近くのお月さんが煌々と海面を照らす状況下でメバルを釣りに行こうと言うわたしを、何やら変なものを見るような目で見ていた。(笑)
逆にわたしは、長年この中島に通った経験から、真夏にも筋肉質な良いメバルが食うことを知っており、満月の日にもちゃんと当たってくることもわかっていた。^ - ^

このEさんだけでなく、多くの仲間も真夏のお月夜と聞くと、メバルなんて釣れる気がしないと思っているようだ。

そこで、今回はいい機会でもあるので、釣行記としてここに残しておこうと思い,行ってきました。

わたしはこのnoteの記事で中島のメバル釣り場をたくさん紹介していますが、そのどの場所でも昔からお月さんの有無はあまり気にせず、お天気ばかりに意識をむけてきました。

釣り場紹介の記事中には、新月の満潮時に行くと良いと書くことが多いですが、満月に釣れないとは言っていません^ - ^

多くの人が満月や真夏という言葉と、メバルが結びつかない。
あるいは釣れないという観念をもっているからです。
ハッキリ言わせてもらうなら、ただのっと言うと言い過ぎですが、思い込みです。^ - ^

こういった思い込みは、釣りする人にとても多いから、硬い思い込みを記事を読むことで少しずつ溶かしてもらおうと、書いています。^ - ^

では今回釣行した場所ですが、中島の南西面、赤崎から大ビヤまでメバルを探って移動を繰り返しました。
そして早朝、赤崎にもどって投げ釣りを少しして帰りました。^ - ^

ありのままを再現しておくので、参考にしてもらえれば幸いです。

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