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忽那の雫第63話 コッソリとメバルを入れ食いさせる小場所(興居島)

今回は、おなじみ興居島の、誰もやらないが一人コッソリ釣りたいタイプの人にとてもピッタリな小場所を紹介しますね。^ - ^

というのも、場所は興居島の馬磯漁港。^ - ^

この漁港のハトなら誰でも知ってるし、波止からメバルや投げ釣りをする人なら昔から見かけるよと言われそうだが、わたしがここでやるのはメバルだけ。^o^

しかもハトに出ない。

馬磯漁港についたら、海に向かって右腕のハトの付け根に階段があるのを見つけてください。

風が強くて釣りにならない夜がメバル釣りでは悩ましいのだが、そういう時に頼りになるのだ。(o^^o)

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ここ数年はわたしも行ってないから現況はわからない。^ - ^というのは、漁港のハトというのは、とつぜんに立ち入り禁止になったりするからね。

わたしが行ってたころまでは普通に釣りができていましたし、仲間に教えて行った人もいます。^ - ^

だから問題ないと思うが、漁港の場合だけは、一応こう言っておかないとね。記事は残るからね。

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わたしがやってた時の話をするね。

わたしはAのところに車を停めて、Bからやってました。

仕掛けを投げるのは、Cの方向で、そこには小さな一文字バトがあります。

このBとCの間に居るメバルを狙います。^ - ^

漁港だから、誰でもあっちでやったりこっちでやったりしたくなりそうですが、わたしはそもそも風をよけてここへ来てたので、かならずこの場所から同じ所を釣っていました。^ - ^

階段は、車を停めたところからこう見えます。

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防波堤の開いた所が階段で、その踊り場で竿を振るんです。

そこからは漁港の出入り口の前にある一文字バトが見えます。

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あの一文字に向かって投げるんです。^ - ^

仕掛けを通す所は狭いようですが、やってみると3通りくらいに投げ分けて釣ることができます。

やれるのは一人だけですが、風でどこも釣りにならない。人が多くてやる場所がみつからない。^ ^

孤独に釣るのが好きだ←コレ意外に多いかも( ・∇・)

こういったときに思い出すポイントを、いくつか持っていると、いつでもどんな条件でもクーラーの中が空では帰らないと言われるような釣り師になれます。^ - ^

浅い場所なので、潮の大小に関係なく満潮前後に来ましょう。

仕掛けについては、忽那の雫第56話に詳しく書いてます。

コレを投げればわたしがやってた時の釣果が出る可能性が大です。

型は小さいのをリリースして、20センチオーバーだけ残しても10匹や20匹はいけるし、最大では28センチが出たこともあります。(o^^o)

しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記 にも探せばあるかも。( ◠‿◠ )

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