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忽那の雫第274話 やってはいないがやってみたいメバル釣り場(中島畑里) 

今回は、まだやったことはないが、やったら食いそうなメバル釣り場を紹介します。

中島の畑里なんですが、ここでは過去にたくさんのメバルやスズキなんかを釣らせてもらった。

中島の畑里の波止はココ


中島全体ではたくさんのメバル釣り場があるが、畑里は25番です。

サクッと作ってみたんですが、ザックリ分けて33ヶ所。
細かいことを言うと、その倍くらいになりそうです。

そんでこの25番畑里もAとBの波止がある。^ - ^


Aの波止は昔からたまに行った波止で、先端付近で太刀魚やスズキなんかを釣っていました。

もちろんメバルも、胴付き仕掛けで底を探って釣ってました。

Aの波止の先はコレ

明るい常夜灯があり、朝までのんびりと釣りが出来た場所です。←現在も点くがは不明^ - ^

先日通りがかった時に、地元の人に話を聞くと、もう漁に出る船もほとんど無く、何杯かの遊びで浮かせてる船があるだけだとのこと。^ - ^

昔はたくさんの船があったのにな〜と、ちょっと寂しい感じになりました。(・∀・)

そんでBの波止に出てみた。


この波止からは釣りをしたことがないのだが、横に並ぶ消波ブロックのキワにメバルが着いてそうな気がしてムラムラとした。←アンタは変態なのか?( ̄∇ ̄)

潮が低い時に見たのだが、満潮時のあと2〜3メートルくらい潮位があるときなら、良い型のメバルが食うかも?と思った。


Aの波止のくの字のとこにも横に消波ブロックが並ぶが、コチラはまだ新しいのだ。

ワタシがよく来ていた頃には無かったので、コレもまたわからない。^ - ^

今回見てみて、一度やってみたいなと思ったのはBの方。

Aの波止の先端で、胴付き仕掛けを投げていたころは、チョイチョイ時間によってスズキが出たりして、一本引きとワタシたちが呼ぶ釣り方でわりと高確率にスズキを仕留めていました。
その釣り方は28話^ - ^

そして足元で、メバル・カサゴを探り、太刀魚が回る時期にはルアーを引くことも。 

今度潮があるときに、ぜひ一度10分でいいからやってみたい。^ - ^


一匹でも食ってきたら、次の機会には計画的に回るポイントの一つに組み込む。

こんな風に、畑里の波止と言ってしまえば一ヶ所なのだが、その波止のココとココは食う。

そこは居ないとか、メバルには小さな小場所があるのだ。

そんな小場所は、一度に数匹も釣ればおしまいにして次のポイントに移動。(^。^)

こんな風にしてやると、成長に時間のかかるメバルやカサゴをずっと釣り続けられるのです。

ここで釣り場を公開しているのも、忽那諸島にメバルを釣りに行く人が少ないから。)^o^(

釣り人がおし寄せる場所をさらに明かしたりしません。
ここ忽那の雫へ情報を取りに来てくれる方、ここへ縁あってたどり着いた方へ釣りを楽しんでもらうため、自分も行く場所を紹介してるんです。(o^^o)

なお、購入情報は、全体の3割を超えないようにして、それはずっと書き続けるための励みにしています。^ - ^

本物の隠さない情報を出しています。
さらに購入情報は良く釣れる確率が高く、新しい新鮮なものを選りすぐっています。(o^^o)

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