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忽那のの雫第286話 我が家の冷蔵庫がわりの釣り場に都市伝説的要素を追加!(双海町)

少し前、松山から海岸線を走り大洲へ向かう途中、いつもワタシが冷蔵庫がわりに使っているメバルポイントを通りかかったら、ねずみ取りをしている。^ - ^

初めてここに警察官がいて、座り込んで車を停める態勢にある。

ワタシは急いではなかったし、釣り場の様子をみておこうと思ったので、レーダーを設置している反対側に車を寄せて停車した。

そして車を降りて道路を横切り、いつもの砂利浜を見たら、足元で何かが動いた。
よく見ると、カエルか、魚だったらフナくらいのサイズの物が、動いている。

ん?
ということは、水があるのか?
さらによく見ると、どうやら山からの水が流れ込んでるようで、海に向かって流れる道ができている。


ここへは、いつも夜に来るだけなので気がつかなかったが、草やゴミに覆われてわかりにくいが、水が流れ込んでいた。

ワタシは昔から頭の中でだけ考えて、けっして口には出さなかったことを、このnoteの第222話から書き始めた。

そしてさらには229話で、三つの要素が揃った、都市伝説的な釣り場があると考察を述べた。

その三つとは、神仏・流れ込み・電力だ。
この三つの要素がなぜ都市伝説的なのかは、222と229話に詳しく書いたのでそちらを読んでください。

そんな馬鹿なことがあるか! 
という方は、この話はスルーしてね。)^o^(

話をもどすと、この冷蔵庫がわりのメバル釣り場には都市伝説的要素はないと思っていた。

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