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忽那の雫第81話 瀬戸内に浮かぶ小さな無人島たち(その1)

今回は、瀬戸内海にある無数の小さな無人島をいくつか紹介したいと思う。^ - ^

あの有名なグループが遊んでいた無人島や、名もないような島まで、ときどき少しずつ紹介します。
中には釣りも出来る無人島もあるよ。^ - ^

まずはね、わたしが生まれ育った街にある小さな無人島。
わたしたちはスクモと呼んでいるが、正式には九十九島^ ^

忽那の雫第71話で書いた、渡るのに命がけの無人島です。^o^
松山の海の玄関である、松山観光港の沖に浮かぶので、見かけた人も多いかもしれない。

誰もやらないが、釣りもやれば出来る流れの速いところ。←実はわたしは釣りもしていた。(^◇^)

この近くには有名な無人島もある。
小説ぼっちゃんに出てくるターナー島。

この島の正式な名前は四十島^ - ^
一度はわずかにある松の木が、松食い虫にやられかけたが、わたしが小学生のころ教頭先生だった人が松を再生させた。←誰も知らない!(・∀・)

この島には上がって釣りも出来る。
対岸にある渡船店が渡してくれればの話だが。←現在は不明だから、、^ - ^

忽那諸島の中島にフェリーで渡れば、島の南側に高島がある。

わたしも過去に投げ釣りをしたことがあるが、目的のカレイにはふられて終わっている。(^。^)

しかしこの島の対岸あたりに、干潮時につながる久兵衛小島というのがあります。
大串キャンプ場がある浜にひっそりとある無人島だが、潮が引いたときに歩いて渡れるからちょっと散策ができる。

島の自然を満喫できる雰囲気がたっぷりのオススメ無人島だ。(^o^)

睦月島と野忽那島の間には、芋子島という可愛らしい名前の無人島がある。
忽那の雫第62話に詳しく書いた鯛の多い漁場です。これも読んでみてね(^O^)

ここは島の周囲に釣りをする場所がないから、上陸して釣ることはないが、対岸の睦月島や野忽那島の浜からは投げ釣りやフカセなんかもする人がいる。^ - ^

中島の西側にある西中港の近くには小島という無人島がある。
島と言うより岩礁だが、チヌ釣り師がよく上がっている。

浜から泳いで行けそうな距離だが、クダコ水道の強烈な流れで、異国の地まで流される恐れがある。←瀬戸内なのに異国まで流れるのか?ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

年なしと呼ばれる50センチを超すサイズがウヨウヨいるのだ。( ◠‿◠ )
島の周囲にはまだ小さな無人島があるから、また紹介しますね。(^O^)

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