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忽那の雫第42話 真鯛もチヌもスズキもメバルも釣りたい欲張りな釣り師へ(怒和島)

これまで、中島や興居島のメバル釣りについて多く書いてきたが、忽那諸島の大型メバル釣り場を語る時、怒和島をはずすわけにはいかない。^ - ^

ここは尺も狙える、超大型のメバル釣り場でもあります。っと同時に、大型マダイ・大型スズキ・大型チヌといった、およそ釣り師と言われる人たちがよだれを流すような獲物の宝庫と言っても言い過ぎじゃないのだ。^ - ^

この島の釣り場もたくさんあるが、島の二つの港を目指せば問題ありません。^ - ^

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中島の西中港が見える側の上怒和港と、その裏側にある元怒和港です。^ - ^

この島も釣り師に人気の島なのですが、なにせ遠い( ̄∇ ̄)

三津浜港から約2時間半もフェリーに揺られないと行けないから、釣りの初心者に、もしオススメしてしまったら、あとで文句を言われかねないから怖い←アンタが怖がらんでも(*^^*)

上怒和港の長い波止は外向きに投げてマダイ・チヌ・スズキ・カレイ・カワハギなんかの大型が期待出来ます。^ - ^

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いろんなものが食うから、名前を書ききれません。^ - ^

これは夜も昼もです^ - ^

真昼間にタイラバとかを引っ張ってたら、海面を割ってスズキが食ってくるような所です。

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満ち引き両方やれますが、夜釣りのメバル狙いはやはり潮が高い時が面白いです。^ - ^

昼間にここで投げてると、キュウセンの26センチ以上あるやつが、竿先をグイーンと曲げてくれます。キュウセンの26センチの値打ちがわかる人には耳寄りな情報のはず。^ - ^

夜のメバル狙いは、ハトの先端だけじゃないです。長いハトのどこでも大型の期待があります。^ - ^

元怒和港でも、ハトが釣り場ですが、小さな桟橋からもいろんな大物魚がでています。^ - ^

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桟橋前にあるハトの外側では、デッカいスズキがいつも狙える体勢で、ルアーを引く人にもオススメ。^o^

ハトの先端はもちろん朝までみっちりメバルを狙いたくなりますが、朝まで黙々とやったら大変、クーラーに入らないかも。( ◠‿◠ )

上怒和と元怒和以外にも、真っ暗な釣り場はたくさんあり、メバルも大物がうようよいますが、またの機会があれば書きたいと思います。^ - ^

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