忽那の雫第250話 2023年の釣りと、その準備について話そう
2023年の釣りは、18日にメバルをやりに中島へ行き無事スタートできました。^ - ^
なんやかんやあった去年までの釣り同様、初釣りから笑いがたえないワタシの釣りですが、今年も変わりなくやっていきたいと思います。
年々しょぼくなっていくような気がするワタシの釣りですが、しょぼいなりにも頭を使って楽しみたいです。←アンタに脳があるのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
今年も、とてもライトになった投げ釣りと、メバル釣りをメインに、合間でチョイチョイとルアーを引いたりエギングしたりと、好きなようにやって、瀬戸内の忽那諸島を中心にいろんな情報を発信したいと思います。^ ^
ワタシに出来ることは、あなたにも絶対にできることなので、コレから釣りを始める方にも読んでもらえたら嬉しいですね。
それでは今年やる予定の投げ釣り道具から紹介します。
体力的に今は軽い道具を使うようになりました。
この竿を二本使った投げ釣りがメインです。
ワタシ一人でも二本、奥さんと二人でやるときも一本ずつ。^ - ^
リールはこんなの使ってます。
これで、大鯛でも雑魚でも全部やります。
ちなみに奥さんは去年、40ガレイを目標にしていましたが、ベテランの投げ釣り師たちが、口を揃えてカレイが食わない!
っというので、ひっそりと撤回して、今年の目標はまた追々決めるそうです。(°▽°)
昔から使ってる5000メートル巻きのボビンのラインを今年も巻いていきます。
3号と5号をウチに在庫がある間は、ずっと使っていきます。^ - ^
投げ釣りの仕掛けは、もう今は変わったものは作りません。
時間のある時に、ハリス3号前後の二本バリ仕掛けをせっせと作り、二冊の仕掛け入れ一杯にしています。
ハリはもうずっと、三越うなぎの10号前後。
ナマリも最近はもうこれ一本。
遊動式テンビンの15〜20程度で雑魚から大鯛まで全部やります。←なめてるのか!(・∀・)
これに3から8号の力糸を使い、近投から遠投までやります。
道糸3号に力糸、20号ナマリで投げたら、そこそこの遠投ができますよ。
コレなら、70センチオーバーの真鯛が来ても楽に獲れます。^ - ^
そしてワタシの釣りの一番の武器は海図。(^O^)/
コレがあれば、初めての釣り場も安心^o^
今年もお世話になります)^o^(
そしてメバル釣り^ - ^
今年もメインはこの竿^ - ^
弟に貰ったこの竿が軽いので、ほぼコレでやってます。
ボーダレスの4.6メートル^ ^
体力的にテトラに降りるのが辛い時に、上から出来るように長めの竿にしてます。
メバル仕掛けは、カブラと胴付きと、一本引き。
一本引きは忽那の雫28話に詳しく書いてます。
カブラ仕掛けもいつも通りですが、最近道具入れからシラスベイトという擬似バリが出て来たので作りました。
^ - ^
あとはいつもの、夜光タイプの2種ほど。
コレを暇な時にコツコツ作る。
それから胴付き3本バリ仕掛けと、カブラ同様に投げて引っ張るタイプの3本バリ仕掛けにガン玉を打ったやつを作って持ってます。^ ^
カブラを引っ張る時の飛ばしウキも、通常売ってるものと風船を今年も使っていく予定。^ - ^
この風船については、14話目に書いています。
それから、時々やるルアーやエギング^ - ^
これらも出来るように準備はしています。
メバルはこれメインで、ルアー引く時はもうちょい強いリールを使い、エギング用には1000番クラスを使っています。
エギもルアー類も、一応の準備だけしますが、最近はあんまりやりません。←体力に余力が無い( ・∇・)
そして救命具は持っていきます。
歳取ると過信は命取りですからね。
そしてあとは、玉網^ - ^
いくらライトな釣りばかりをしてても、大物がくる想定はちゃんとしておかないといけません。
けど、最近はかなりちいちゃくなりました。( ・∇・)
玉網のワクは45センチ
柄は3.45メートル
昔なら6メートルの柄に80センチワクの玉網を使っていたから痛い。^ - ^
もうそんな無理はしないで、体力に合った釣りを少しでも長くやらせてもらおうと思っています。
っとまあ、こんな体勢で今年もやりますから、よろしくお願いします。(o^^o)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?