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忽那の雫第318話 アジ・サバ混じるメバル釣りはお土産最高〜

今回は、ワタシが通うメバル釣り場で、アジ・サバが混じる釣り場の話をしよう^o^

今日は具体的な釣り場については、おおまかにしか書かないが、アジングなんていう言葉がある時代だから、アジ・サバが釣りたい人は案外多いんじゃないかと思う。

メバリングやアジングで釣り場をランガンする今風の釣り人なら、サッと行けてサッと型を付けれる釣り場をたくさん知っていると無敵ですね。

だからそういう声があれば、具体的な話もしていこうと思っています。^ - ^

ワタシのメバル釣りのホームでの話しなので、まずは興居島から。

興居島の表側(東側)の漁港には、以前からメバルを釣りに頻繁に通った場所があるんですが、ここはメバリングやアジングといった短竿での釣りに適した釣り場は多い。^ - ^

まあ、潮が無いときはどこへ行っても釣りにくいものだが、漁港周りの波止などには、なんとかやれる場所もたくさんある。


いつも通りメバルを釣ってると、あきらかにメバルとはちがうアタリが出ることがある。

ワタシは最近、カブラを引くことが多いのだが、メバルは引いてる最中にクッと竿先がとまったり、ガツガツと金属的に当たったり、グングンとかゴンゴンという当たり方をする。

それが、突然にスコーンっと竿一本分くらいを持ってかれるような当たり方をするヤツがくるのだ。^ - ^

それがアジで、気持ちよく竿をひったくるという表現がピッタリだ。^ - ^

そういうアタリがあったときはカブラをワームに変更することもある。

場所によって釣り方を変えるのだが、コレは人によって好みでやれば良いと思います。

仲間を連れて行く時は、明るい場所に行くことが多いが、こういう波止では特にアジがよく回る。

中島にはさらにアジが回る場所が多く、メバルとアジが半々くらいになることもしばしば。

アジのサイズはだいたいメバルと同じくらいが多いが、時に30センチを超すようなサイズばかりが食うこともあり、て返しよく釣ればメバル以上に数も確保できる。

最大では35センチくらいがいいところで、飛び抜けてデカイのは少ないが、忽那諸島の激流海域のアジは美味いと評判だ。


 

中島ではこのくらいのサイズがくれば大きいと言える。
アジだけでなくサバも回るが、サバは時に40センチを超すヤツもいる。

中島の波止に行くと、メバル釣りに来たはずが、終えてみればアジ・サバばかり40リットルのクーラーがパンパンになったという話も良く聞く。^o^


メバルを釣っててアジ・サバの気配を感じ、慌てて仕掛けを替えることも珍しくない。^ - ^ 

ワタシは松山から大洲までの沿岸にチョット車を走らせてメバルをやりに行くことも多いのだが、大洲付近にも良い型のアジがよく当たる場所がある。

うちは奥さんと二人なので、これくらいあれば食べるには十分で、入れ食い状態になれば娘んちなどの分まで釣って帰ることもある。

型の良いアジとメバルが半々くらいで釣れたら、いい土産となる。^ - ^

だいたい大洲方面に行くと三ヶ所くらいを釣るが、毎回同じ場所が良いとは限らず、やはり釣り場によってムラがあるのも釣りの面白いところだ。^o^

ワタシのように、魚釣りをするクセに魚をあまり食べないというヤツでも、アジを焼いたのはパクパク食べるから不思議だ。←魚を食わんのが不思議じゃ!( ・∇・)

要望があれば、次はより具体的にかいてみます。(o^^o)

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