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忽那の雫第242話 昔のワタシなら速攻でやる、良さそうな196号線沿いの釣り場

先日いつもの196号線沿いを走っていて思った。^ - ^
旧北条市、20年くらい前に松山市下難波になったが、昔はこのあたりでも何度か釣りをしたことがある場所だ。

波妻ノ鼻の手前に道の駅ふわりがあるよね。

スマホで見ると、その手前は松山市下難波になる。
あの道の駅の前のビーチの左側の、石積み波止は若い人らが散歩したり、投げ釣りでカレイを狙ってる人が居たりと、景色の良い憩いの場になっている。

東屋の見える石バトの外側には、消波ブロックが入って初心者には釣りにくそうだが、カレイが多い所だ。

この石積みバトの付け根から手前の道路沿いには、消波ブロックが少し入り、その手前には30年前のワタシなら速攻で釣りに行きそうな石積みのスペースが出来ている。

奥さんに運転を代わってもらい、近くで見ると、投げ釣りが十分出来そうな広さがある。

満潮時に見ないと、長時間の投げ釣りがどのくらい出来るかわからないが、チョイとした釣りならいつでもやれそうだ。^ - ^

実際、新しい感じのイカ墨があったので、去年のイカの終盤くらいにエギングをしてた人がいたんだろう。^ - ^

この場所から松山側を見ると見慣れた風景^ - ^

この辺も昔からカレイファンが竿をよく出していた。

が、北条市が中島と共に松山市になった20年くらい前から、ワタシはこの辺での釣りをしていない。

だから予想しかできないが、一番上の図の赤い丸で囲んだ斜線部あたりは、カレイが居るだろうし、メバルの神さまの←いつから?(・∀・)
ワタシが見た海の色・水深・周りの環境など全てを見て読み取れるのは、メバルなんかも多少着く要素アリだと思いました。^ - ^

昔は道路沿いから釣るのは危なかったのだが、今は歩道もキレイに整備された上、先ほど言った釣りスペースが出来ている。

向こう側の遊歩道で釣りをしてる人はよく見かけるが、ワタシなら矢印の場所からいろんな釣りをしてみたいと思うのだ。^ - ^

道路から一段低くなったこの場所から出来そうな釣りは、投げ釣り・エギング・メバルの各種の釣法。

水深は足元から100メートルくらいまでの距離内は、基本水準面で0.5メートルとなっている。

基本水準面は、年間を通して一番低い時の水深なので、これに潮見表の水位を足せば、その日その時の水深がわかる。^ - ^

そこから、なだらかに水深は下がり、遠投すれば11メートル付近を釣ることが出来る。

このなだらかな駆け上がりを有効に攻めることが出来るのは投げ釣り。^o^

ぜひともやってみたいと思える釣り環境が出来ていました。^ - ^

元気なアナタがやってください。←人任せかい!( ̄▽ ̄)

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