「感受性」2023/05/10

何にもない。
疲れていたり虚無ってたり、なんかボーッとしてたりなんでもないのになんか良くないなーってとき、情報のインプットに対してなんの思考も出来なくなる。というか大体いつもそう。
特別調子がいい時や大学の研究室訪問のような特殊な環境で興味関心が青天井に高まっている時は上方に対して感想や興奮や思考が伴うのだが、なんにもないと何にもならない。日々なにか起こっているわけでもなく、些細なことに感動出来る感受性も持ち合わせていないわたしは大抵情報をなんも考えずスルーしていることが多いのだろう。
品田遊先生の本、「キリンに雷が落ちてどうする」は日記を所々修正してまとめた本だという。凄く面白かった。日常であるものに感想や思考を巡らす。

GW前に保存した株の起菌をした。
慣れたもんだぜ

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