シェア
『ニ十歳の私より』副題:今日以外のすべての瞬間へ 今日は私の誕生日です。 それも、ニ十歳の誕生日です。こう書いておけば、いつの時代に読んでも、私を知る人であれば、あぁ、何年の頃のものか、とはっきり理解できると思います。 これも歴史学を勉強している人間の性なのでしょうね。 今朝の私は、できるだけ今後も明るい日々をおくれるように、少しだけ着飾って、軽くメイクも済まし、キャンドル(チョコレートの香り)に火をつけ、買っておいたマリトッツォと紅茶を味わいました。優雅でしょう