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英語を身体を使って、英語が仲間が大好きになる。ひっさしぶりに参加してきました。


DELPってなに?

DELPは Drama Education Learning Program つまり、英語劇学習プログラムのこと。毎週火曜日・木曜日の18:00〜20:00で精力的に活動してるDELP。活動場所は北青少年活動センター。DELPは2012年の2月〜青少年を対象に、文法重視の英語ではなく、感情重視の英語を目標にやってるんです。


小学生から大学生、大学の先生までが参加して、英語劇を使って英語を学んでいる。

英語の台本は対話になってます。会話で使う言葉は感情を相手に届けるもの。英語劇の台本は、感情の届けあい。 だから伝わる。だからわかってくる。そういえば、僕達も親や、その周りの感情を受けて言葉を覚えてきたよね。



台本が本格的なんです。

これが台本。小学生も大学生もみーんな一緒。小学生や中学生がこの台本みて、取り組めるなんてすごいって思いませんか?発表会では70ページにも及びます。

小学生と大学生のダイアローグ(英語対話)台本があるからこそ出来るんですね。細かいところや発音は、音で覚えてしまうのが小学生のすごいところ。ボクはもうできません。



なんといっても仲の良さがDELPの良さなんです。

最後は、円陣を組んで "Let's DELP!!" この最後の円陣が次回のエンジンになるんですね。(そこ、しょーもないとかいわないの。)



DELPは12月に発表会をするんです。

年に2回の発表会。次の発表会は12月。今それに向けて取り組んでいます。個人的には生徒が緊張しながら高揚した顔をみることもウレシイですが、なによりも好物なのは、お父さんお母さんがビデオ片手に素敵な顔してるのをみてる瞬間。なんとも言えない幸せな気分にさせてもらえます。



是非、参加してみてください。

ボクが塾で指導する上で感じた英語教育の疑問。苦手な生徒ほど、文の中にある感情を無視していました。英語っていう文化に身体を使いながら触れてみる。もしかしたら、新しい扉になるかもしれませんよ。

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