時間とお金、無駄遣いしてない?
時間をかけて整理整頓しても、きれいが続かない。
そんなあなたの収納お助けアイテムでおススメしたいのは、
・中身が見える、蓋なしボックス
これを整理するときに使うことのメリットは
・すぐ見つかる
・ワンアクションで楽ちん
・必要のないものを買わずに済むから経済的
ということ。
あなたは、こんなことない?
「シャンプーがきれそうだけど、ストックどこやったっけ?」
「ボールペン、あったはずなんだけどなぁ、
まぁ、増えても場所取らないし、使うから買っとくか」
「これ片付けたいんだけど、どこのボックスに入れてたっけ?
いいや、蓋の上に置いといて、後で片付けよう」
私は全部していた。
シャンプーのストックの個数を把握していなかったし、
ボールペンは増えていく一方で、古くても捨てられず。
「あ、丁度いいところに置き場所が」
と言って、蓋の上にチョイ置きしていた。
これ本当に負のスパイラル。
物がどこにあるか把握できていない。
↓
探すのがめんどくさい
↓
「安いから買っておくか」
↓
物が増える
↓
更に『物がどこにあるのか見つけられない』
↓
きれいが続かない
すぐ見つかる
ここで冒頭の文に戻ってみる。
重い腰を上げて、頑張って整理したのに、
きれいが続かない。
そういう時は『蓋のない、中身が見えるボックス』を使ってみる。
例であげたのは、
無印良品の収納ボックス。
例えば、シャンプーのストックを入れても
・パッケージの上の方が見える。
・透明なら全部見渡せる。
・個数の把握が楽ちん。
・蓋にチョイ置きできない。
だから
・探さなくなる。→探す時間を他のことにあてられる。
・ストックを買ってきても、すぐ収納できる。
→物をどこかにチョイ置きしなくなる。
・「とりあえず買っておこう」をしないで済む。
→余計な支出を増やさない。
ここで「物を探す時間」の計算をしてみた。
1日の中で、迷いながら探す時間が合計して3分あったとする。
毎日の積み重ねで
1週間で21分間のもったいない時間になる。
1ヶ月だと(31日の計算)、1時間33分間のもったいない時間が出来上がる。
1日でみると、たった3分間。
でも塵は積もると山となる。
1時間33分あったら、あなたは何をする?
「とりあえず、買っておこう」の金額の計算もしてみる。
私の時を例にして、
ボールペン1本約100円として、
整理整頓したときに見つかったボールペンの個数、20本。
2,000円分のいらない出費になってしまっている。
ペンだけじゃない。
きっと他にも同じように、しまっているものもあるはず。
ハサミ?消しゴム?時々しか使わないドライバー?
そうなると、金額も膨れ上がる。
いつも懐が寒いと気にするなら、
こういうところから始めるといいと思う。
整理整頓に使うならやっぱりこれ!
『蓋なし、中身の見える収納ボックス!』
・中が見えて、探す手間がはぶける。
→違うことに時間を使える。
・個数の把握ができるから、「とりあえず買っておこう」の防止につながる
→出費が抑えられる。
これで、整理整頓をがんばったあなたには、
気持ちの良い生活が待っているし、
時間とお金の浪費が防げる。
ステキな空間で、気持ちよく過ごそう!
今回おススメのアイテム
収納改善をしたい!
と思った方は「スキ」をぜひ押してください!
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