コーチングで副業・起業の壁打ち

今、このページをご覧になっているということは、
副業や起業を検討されている段階の方が多いのではないかと思います

いざ「副業や起業をしよう!」と決めても、
何から取り組んだらいいんだっけ?
今のスキルで本当にお金を貰えるの?
顧客はどこにいるの?など悩んでしまったり、
考えてばかりで何も進まないと焦っている方もいらっしゃるかと思います

その解決策のひとつとして、コーチングを使った「壁打ち」をしてみませんか?

「壁打ち」という言葉を聞くとどういうイメージを持たれますか?「テニスの球を壁に向かって打つ練習」のイメージでしょうか?
最近では、この「壁打ち」と言う言葉は、ビジネスのシーンでもよく使われるようになりました

会社などで企画を提案する際に『事前に誰かに話して、方向性があっているか確認したい』と思ったことはありませんか?

壁打ちをすることで、
①漠然とした起業・副業のふわふわしたイメージを、より具体的にすることができる
②第三者の視点で、気づきを得ることができる
③話すことでモヤモヤしていたものがクリアになり、次の行動が見えてくる

ビジネスでの「壁打ち」とは、まだ形になっていないアイディアや企画、資料を相手に話すことで「ブラッシュアップ」していくことです
ここでポイントとなるのは、壁打ちをする人を慎重に選ぶことです

壁打ちの相手は、人の話をじっくりと聞けて、好奇心旺盛で、ジャッジをしない人をおすすめします。
もし壁打ちした相手に「そんなの無理だよ」と否定をされると、もうそれ以上相手に話をしなくなりますよね?
私だったら適当に当たり障りのない話をして、時間を終わらせて、次から壁打ちをお願いすることはないと思います

そんな壁打ち役に、コーチングはとてもぴったりです!

なぜかというと、

①話を聴くことが仕事である
②コーチングマインドでクライアントに対して好奇心を持って向き合える
③話している内容で、気になったポイントをフィードバックできる

ぜひ、コーチを壁打ちの相手の候補として、検討してみてくださいね!

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