私は何者か

ビジョナリーカンパニーZEROの序章を読んで、衝撃を受けた

今まで貯めていた想いが一つに繋がっていく様子を感じられた

そして、ENLで繰り返し言われた言葉

「私は何者で何を成し遂げたいのか」を改めて言語化する必要性を感じた。


私は何者か

私にタグをつけるとしたらなんだろう?

思いつくものを羅列してみる

#あだ名推進委員

#わくわく大好き

#人を集めるの大好き

#感情表現が豊か

#完璧主義

#凝り性

#直感力コーチング

#MBAホルダー

#がんサバイバー

範囲広すぎ( ´艸`)


何を成し遂げたいのか

私がつくりたいのは、みんながありのままでいられる世界

『みんな違ってみんないい』

そんな世界


私は大学卒業後ずっと会社員をしていた。

そうすると、どうしても会社という組織のルールの中で生きていく必要がある。

これは私の持論だが、ルールは良く作用する面もあれば、悪く作用する面もある。バブル期までの安定雇用の時代であれば、会社のルールを作り、一つの規格の組織文化を醸成することはとても大事だった。

だが、現在はどうだろう?

ダイバーシティ&インクルージョンに象徴されるように多種多様な価値観や生活様式・行動様式を容認する流れとなっている。

そんな中で一つの規格しか許されないような組織のルールに縛られて生きていくのがとてもしんどくなってしまった。

会社の中での私の評価は「目の付け所は面白いけど、実行力に欠ける」だった。

今でもそうだが、どうしても最後まで責任を持ってやり遂げるということが苦手だ。

そんなところを負い目に感じたし、会社員向いていないかも、、、と悩んだりもした。

逆に、実行力はあるのに創造性に欠ける。という評価をもらう人もいるだろう。

私とそういう人がチームになって掛け算で仕事をすると、どういう変化が起きるだろう?と考えると楽しくなってくる。

絶対に個々で作り上げるものより何倍もすごいものができると思うとワクワクする。

だから、みんなできないところに目を向けてそこを埋めようとするのではなく、得意を持ち寄って掛け算をしてより大きなコトを成し遂げることが今より容易な世界を作りたい!

そうしたらもっともっと活き活きとした人が増えて、世界の活動はもっと活発になっているはず!

私はそんな世界を見たいのだ!

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