☆Liella!4thLIVE☆～感想編～

一部運営批判的などの意見が見られますので
ファンの方はお気を付けください

感想書くの遅くね…？もう5th始まっているし今週末には千秋楽だけど…？
うるせぇ、とりあえず備忘録だ

１.ユニットエディション……？

具体的には覚えていないけど確かオニフッユのキャラデザが出たと同時にシリアルの詳細が出てきてそれでこのような記載が書いてあった

各公演はユニットごとに分かれています！(全部行け)

なんでそんなことするのぉ…？と思いつつアニメ名義のナンバリングライブでは無いので各公演ごとに特色が出る！とワクワクしながら申し込みをしました

4thと新曲とユニットの夏を楽しみの中でライブのある8月を迎えた

事件はもうすでに始まっていた。

２.ユニットって…何？

ライブと言えば新曲！次のライブで披露される新曲とユニットの曲が収録されたミニアルバムが発売されました
そう(色々と)問題児の「Jump Into The New World」が
まず表題の曲なんだがこれは良い11人の新世代Liella!として新しいスタートを切るためにこういうテイストで行くんだなと一発で分かった(一番行ってほしくなかった方向性の曲だが)

問題はユニット曲のほうでYoutubeでサビだけ視聴動画が上がっていたのだが

初見僕「おーーん、オルタネイトかっこいいな」
初見僕「影遊びはこんな感じなのか」
初見僕「ベロアはしっとり系ね」
初見僕「不可視なブルーもしっとり系か」
初見僕「Dancing Raspberryはこういうテイストか」
初見僕「A Little Loveはこういう感じか」

僕「え、これどこがどれを歌うんだっけ……(なんで表題含めて全部微妙に似ているんだよ)」

ユニットごとに分けるってことはてっきり虹の「A・ZU・NA」「Diver Diva」「QU4RTZ」「R3BIRTH」のようにユニットごとの特色をハッキリと分けてくるものだと思っていたが
現実は「オシャレ系オンリー」、分ける意味が無いぐらいには全部同じ
クールカラーユニットが三つあるだけって感じ
青と水色と濃い青しかない、だから曲だけでは素人は聞き分けできない
なんというか凄いがっかりだった、まさかここまでとは

だけどライブに行って生で聴けば印象派変わるだろう、意外にもそういうものだと思いつつ曲を聴き込んだ(嘘、UNIVERSE!とGo Our Way!とFeel Aliveばっか聴いてた)

３.まさかライブも同じとは思わないじゃん？

待ちに待った幕張公演、当日はウキウキで会場に向かい一体何が流れてくるんだろうと心躍らせながらライブが遂に始まった。
1発目は初めての「Jump Into The New World」
次に2年生の曲「Blooming Dance! Dance!」
スクフェス２曲「キラー☆キューン！」「MIRACLE NEW STORY」と来て
そして幕間のアニメを挟んでからのソロ曲をひとりずつ披露していきその後は
ユニット曲、シンクライズはダンスで魅せくれるらしいが
そもそも全体曲のJumpがダンスで魅せているのでうん、って感じになった(これはシンクライズが悪いんじゃない)
また幕間のアニメがあったのだが
かのん「また5人で歌いたいよね～！」
僕「何っ！？1期曲！？」
と会場全体も盛り上がったのだが出てきた曲は
「Hoshizora Monologue」

なんすかこの曲
どうやら円盤収録曲らしいが例にももれずにバラードなのと5人曲をまたやるんじゃね？という会場のボルテージの差からめちゃくちゃ白けた
その後の曲がまた円盤曲のバラードだし、「未来のおとが聞こえる」がやってきてさらに終わり会場も僕の心も冷え冷えです。あーあ。

セカスパと私ンフォはちょっと盛り上がったけど三期生がセカスパ衣装着ているのに参加してないのはちょっとよくわからなかったです(これに関してはまじでなんで？案件)

アンコール後の常夏は最高にあがった「Day1」はもうやめろ、ビタサマとTOBECONはあがった「Day1」はもうやめろ(この発作は5thまで持ってかれるとは思わなかった)

4.全体の感想

なんというか、4thはソロ曲とユニット曲と三期生の御披露目の割にはソロ曲は半分バラードで盛り上がらねぇし、ユニット曲は前評判の時点からうんって感じだったしWWDのユニットVer.はアレンジ酷かったし、三期生の特に冬毬に関してはいる？って感じるぐらいには出番なかったし
めちゃくちゃ強引にねじ込んだんだなぁって感じのライブでした
5thはもっと良くなってることを期待したいですね
とりあえず今回でチャンチャンと2期のB面曲と1期曲を干したのは許さねぇよ
(当時の感想)