信頼しても、『期待しない』方が生きやすい話
「こんなに期待していたのに、こんなことになるなんて」
「え、普通はこうなるでしょ?なんでなの?(怒)」
「ええ、こんなはずじゃなかったのに・・・」
こんな経験、たいていの人は経験したことがあるんじゃないだろうか。
いや、今も、日常茶飯事の人も多いのかもしれない。
"信頼はするけど、期待はしない方がいい"
なんだか、マイナスな感じなコピーなんですが、これ、むしろプラスというか、生きやすくなる思考法かなと思っていて、なんか頭に湧いてきたので、とりあえずここに置いておきます。
自身、さまざまな方と関わらさせていただいて経験、身の回りの方から聞いたお話含めて、やはり、期待しない考え方ができると、生きやすいなと、ほんまに。
どうゆうことかっていうと、字のごとくで、他者に対して、(てか、自身に対してもだな)、過度な期待はまず持たない。
むしろ、ちょっぴり期待というかハードル的なものを下げておくのである。
そうすると、たいていのことは、そのハードルを超えてゆくのである。
そうしてやると、
「嬉しい楽しい(きゃは)」
って、たいていの場合は、期待値と結果の差にあったりしなかったり、いや、するのである。
そう、つまり、期待値を下げてやると、
「はっぴーの伸び代しかないんですねーぇ」
という具合になるのである。
なので、他者、自身、あらゆるものに対して、(良い意味で)期待しないようにすることで、余計な怒りや不満も減る。
それでいてむしろ、ラッキーな感じに生きていけるのではないだろうか。
で、補足しておくと、期待はしない(こちらのエゴの押し付けてきな)けれども、"信頼は"するというのもセットかなと思う点。
信頼というのは、極端な話、その人に騙されたり、何かしら損失を被ったとしても、その人自身が好きだったり、何かしらの感情があるから許せたり、受け入れられたり、むしろ共に改善していこうに向かったりするものかなと。
なので、むしろ、信頼している人だからこそ、"こちら都合のエゴである期待"などはしない。
その方が、今後もその相手や自身にとって、プラスな関係性に進むんじゃないかと思うのである。
信頼はするけど、期待はしない。
このスタンスで生きていこうと思う。
そう思った金曜の夜、
ちょいと抽象的ですが、頭に湧いてきたものを、とりあえず、置いておきますね。
それでは。
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