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眠らせている右脳を活性化させる最強のワザ

こんにちは!
ここのところ、連日、撮影やインタビューが続いています。
撮影前にはヘアセットやメイクをしていただき、テンションが上がります♪
いつも申し上げているのですが、私は実は”何もできない人”です。
特にファッションや美容といった分野は苦手…
できる人にお任せすることで、私は私がやるべきことに専念できます。
サポートしてくださる方々に感謝です。

さて、今日は、右脳を活性化するために必要な2つのことについてお伝えしたいと思います。
皆さんは、右脳と左脳の役割をご存じですか? 左脳は、言語や論理的な思考をつかさどる脳です。一般的な“勉強”には左脳が使われています。

一方、右脳は、物事をイメージとしてとらえる感覚的な脳です。ひらめきや直感といったものは右脳の働きによるものです。

左脳は顕在意識に関わっており、記憶できる量に限界があります。それに対し、右脳は大量かつ深く記憶できる力を持っていると言われています。

たとえば、今私が「あなたの人生で、思い出深い日を3日思い出してみてください」と伝えたとします。

この質問を聞いた瞬間にあなたの脳裏には、「クリスマスにもらったプレゼント」「旅行先で見た景色」「子どもが生まれた日の青空」など、まるで写真のように情景が思い浮かんだのではないでしょうか。それが右脳記憶です。

つまり、イメージで記憶されたものは、深く記憶に刻まれ、かつ簡単に思い出しやすいのです。

このように優れた能力を秘めている右脳ですが、記憶型の試験による点数や偏差値を重視する教育で育った私たち日本人は、左脳優位の状態で、右脳はあまり使えていません。

多くの人の右脳は、高い能力があるのに、「働け」という指令が来ないために休んでおり、これはとてももったいない状態です。

左脳を鍛える勉強が一概に悪いということではありません。もう少し右脳を活用して、左脳と右脳をバランスよく使えれば、学習効果が飛躍的に上がるということです。

この眠っている右脳の力を最大限に引き出すワザが瞬読のトレーニングです。眠っている右脳に指令を出すと、右脳は喜んで働き出します。

そのような、右脳の活性化を促すための瞬読トレーニングのコツは2つ。

・かたまりごとに読む
・イメージしながら読む

非常にシンプルだと思いませんか? 文章をかたまりで捉え、目に飛び込んできた文字を頭の中でパッとイメージに変換する……それだけです。

このトレーニングを行うのに地頭力やセンスはもちろん、一般的な速読術に必要な眼筋も必要ありません。「瞬読は老若男女問わずできます」と申し上げているのは、こういう訳です。

トレーニングは、テレビや音楽がついた部屋でも、家族や他の人がいる部屋でも、寝転んだ姿勢でも行えます。誰にでも簡単にできる瞬読のトレーニングで、眠っている右脳の力を覚醒させましょう。


瞬読のトレーニングを体験してみたいという方は、体験会でお会いしましょう。
私が自ら瞬読についてお話しさせていただきます。
ZOOM開催ですので、全国どこからでも参加可能です。

コチラ↓から

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