
瞬読がスポーツ業界でも注目される訳
プロスポーツ選手が行うトレーニングと聞いてどのようなものをイメージするでしょうか?
筋トレ、走り込み、試合形式の練習…etc.
フィジカルなものを想像する方がほとんどだと思います。
しかし、その対極にある「瞬読」が、スポーツの世界でも注目されているのをご存知ですか?
「スポーツのトレーニングで読書?」と疑問が湧いているかもしれません。
実は、瞬読の受講生様には、K-1選手や女子フェンシングの日本代表選手などがいらっしゃいます。
● K-1 のRUI選手
https://syundoku.jp/information/press-release/k1/
● 女子フェンシング日本代表選手
https://syundoku.jp/information/lecture/female-fencing/
彼・彼女らは、スポーツに生かすのを目的で瞬読のトレーニングをしています。
この記事では、そもそも「瞬読」とはどういうものなのか、なぜスポーツ選手がトレーニングにこのような手法を取り入れるのか、をご説明していきたいと思います。
瞬読のトレーニングは、一般的な速読法のような、眼筋トレーニングに頼るものではありません。右脳の力や潜在能力を引き出す…それが瞬読のトレーニングです。
これらのトレーニングによって期待できる主な効果を挙げると
・情報処理速度アップ
・集中力アップ
・理解力アップ
・記憶力アップ
などがあります。
ここからはなぜスポーツに瞬読が用いられているか、を解説していきます。まず、スポーツにはどういう力が必要でしょうか?
・動体視力
野球でもサッカーでも、早い動きを見ることができる必要があります。また、視野が広くなることで、自分の近辺だけでなく、遠くにいる選手の動きも確認することができるようになります。
・理解力
状況を把握し脳の中で処理して理解する、というスキルも必要です。敵の陣形は今どうなっているのか?自分がマークしている選手は次にどういう動きをするだろうか?というイメージをする力も理解力に分類されます。
・判断力
理解力から繋がるスキルですが、状況を見て、例えばどういうパンチを出そうか、誰にパスしようか、など、判断を下す、という場面がスポーツにおいては頻発します。さらに、判断はどれだけ瞬時にできるか、というのが肝になるケースが多いです。
ここで、瞬読で得られるスキルと比較してみてください。
情報処理速度や集中力、理解力が身に付けばスポーツにも役立てられると思いませんか?
体験会では、スポーツ選手たちが実際に行っているのと同じトレーニングを体験することができます。
気になる方は、ぜひ一度体験してみてください。
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