シティリーグBest8ゾロアークバレットの解説
はじめに
どうも雑魚です。今回1ヵ月握り続けたゾロアークバレットでシティリーグbest8、あと16人のガンリュウリーグで決勝トナメに行けたので解説noteを書こうと思います。11月はルギアに環境をぐしゃぐしゃにされた月だったのでその時のデッキ選択理由などを書きたいと思います。
また、私は予定が全然合わずジムバトルに1回、リモートポケカ数回しか対人練習せずににトナメに上がれたので一人回しの練習方法などについても紹介したいと思います。
京都CLにも少しはいると思うので、京都CL出る人のためになればいいなと思います。
10月下旬~11月上旬
ゾロアークバレットとの出会い
ルギアが登場してからはまず当然のように環境デッキのルギアを握りました。私はアルジュラに強く出れるメタモン軸を触りました。
まずこのデッキを諦めた理由としてはミラーの後攻勝率の低さです。ルギアでルギアを倒してもリザードンで倒されたり、ライコウも当然サイドレースで負けます。ミュウに対してクロバットVMAX+おまもりで耐えるプランですが、スタートがライコウVなどのいらないVポケモンでは結局負けます。あと森の封印石で後1メロディアスエコーが決まりまくります。
そこで出てきたのがアメイジングライコウです。非エクで戦っていくというのが後攻ルギアの主流になっていきました。しかし、私はこのころとても私用で忙しかったため気づいたらみんながライコウを採用し、メルカリで3000円を超えていました。Dレギュですぐに落ちるライコウを3000円で買うのはとても癪なのでアメイジングイベルタルを採用したいわゆる白ルギアみたいなものを少し触りました。しかし、どう考えてもライコウを入れたほうが強いです。今は絶対そうといえませんが。必須カードがないデッキは私は握る気にはなれません。そこで私はゾロアークバレットに出会いました。
初期のゾロアークバレット
シティでBest8になっている人をtwitterで見つけてその人のリプライを見ているとあんまり練習せずにトナメ行った?みたいなことをつぶやいていたので軽く回してみるとルギアに勝率8割くらいあったので研究してみることにしました。必ず後攻を取るデッキです。このデッキの微妙な点としてはポケストップが絶妙にあってないところです。序盤は展開できないときは使用して、中盤エネが大量に手札に来た時のみ使う感じでした。チラーミィ4はこだわりポイントなのですが、ガンリュウリーグではすべてゾロアスタートでした;;
ガンリュウリーグ(11/13)結果
軽く書きます
1回戦:LTB×(種切れ)
2回戦:ルギア〇
3回戦:ルギアゲンガー〇
決勝トナメ
1回戦ルギア×(種切れ)
触ればわかるんですが、回ればどんなデッキにもある程度戦えますが事故率が高いです。また、このころからLTBが流行ってきていました。ロストにはほぼ勝てないです。そのためかなりこのデッキを握り続けるモチベが下がりました。
11月下旬
デッキ選択の迷い
11月中旬はいろいろ忙しかったのでほぼポケカしてないです。
シンフォギアライブ最高!
この頃はいろいろなデッキを触っていました。
このデッキは先行取ればかなり勝率がいいです。でも後攻がくそよわです。ほかにもドガスダイナとかも握っていました。ルギア空ピカもよかったですが、ノコッチ入りのルギアに対しての後攻での動きがわからなかったのでやめました。相談する人がいないデメリットがここら辺にでています。友達とかるく相談しますが、私より友達は忙しいのでもっとポケカできてないらしいです。一緒にポケカたくさんしたい;;
漢
シティ2日前にしてやっと少しずつ調整していたゾロアークバレットを握る決意ができました。デッキレシピがこちら
ここからは有料部分になります。採用カード、不採用カード、各対面の動き、一人回しだけで決勝トナメに行った秘訣などについて書いていきます。
CL京都にも一定数存在するデッキタイプだと思うので、CL京都に出る人の参考になれば幸いです。
(12/7追記)
京都CLでどんなデッキタイプが流行るか、海外の大型大会の結果を見てどのような環境に変化してゾロアークバレットはまだやれるのか?について検討しました
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