ローレル賞　血統ローテ予想！

血統ローテで競馬に勝つ！どうもコミヤです。
今回はローレル賞の血統ローテ予想をお送りします。
展開予想、人気馬の血統ローテ診断、ポイント、予想の4本立てです。
・展開予想
逃げ、先行、差し、追込の4つの脚質に分けて馬群の予想や想定ペースを掲載しています。
→ファンタジーSで8.リバーラの逃げを的中🎯
→天皇賞秋で前半1000m57秒台通過を的中🎯
・人気馬の血統ローテ診断
単勝オッズ上位の馬(主に単勝オッズ上位の一桁目安)の血統ローテ診断を行っています。血統的に怪しい人気馬や買いたい人気馬を記載！
・レースポイント
このレースを予想する上で重要になってくるポイントを記載中。
→天皇賞秋の展開を完全に的中！
→阪神芝1400mの傾向なども記載
・血統ローテ予想
現状の印とそのポイント、買い目をご紹介していきます。上では出せなかったことも付け加えていますので、こちらもご参考ください。
買い目も迷った場合は乗ってみてください。


詳細は以下のnoteをご参照ください。

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展開予想

想定ペース：H
逃げ：②⑩
先行：①③⑥⑦⑨⑭
差し：④⑤⑪⑫⑬
追込：⑧
2.サーフズアップと10.エスプリダーコが引っ張っていく展開が想定されます。先行馬が多くペースは流れるでしょう。そうなると最初控えレース中盤から順位を上げていき直線外に出すという競馬がハマる可能性もあり、前に行った馬が確実に勝てるという簡単な競馬にはならない可能性が高そうです。

人気馬の血統ローテ診断

注目の人気馬の血統ローテ的な評価を記載。今回は単勝オッズ(※)10倍以内の馬をジャッジします。評価はSABCDの五段階です。
S=1着級、鉄板軸
A=2着以内に期待、連軸
B=馬券圏内は十分あり得る
C=外的要因によっては馬券圏内に入れそう
D=今回は掲示板まで、厳しい
※前日最終オッズ

1人気　12.トーケンエミスター　2.3
評価：A

不安要素は1600mであるということのみ。延長も8枠も間隔も特にマイナスはありません。AP Indy系が強いのは昨年マジェスティックウォリアー産駒が1-2フィニッシュしたことからも見て取れますからその面からも信頼できそうです。前走に関しては内枠、初の左回りということで敗因がはっきりしていますから深く考えなくとも良いでしょう。
デビューから走っていた門別では7枠で初勝利を挙げている通り外枠の方が良さそうですから、外枠は歓迎。無理に前に行かずに控えて上がっていく形がベストだと言えます。

2人気　12.チハヤ　4.7
評価：C

捲ってくるタイプでコース展開的には合致していると想定されますが、血統的には厳しいと言わざるを得ません。ミッキーロケット産駒はまだ出走数も少なく判断が難しいですが、短距離向きの印象を受けますから1500m→1600mへの延長ローテはあまり得意ではなさそうです。
川崎は砂厚が薄く芝血統も活躍しやすいという傾向にあり完全に消せるかどうかというのも疑問ではありますが、軽視するのは確実となるでしょう。

3人気　6.マカゼ　6.9
評価：B

小頭数なら強いというフリオーソ産駒らしい成績になっています。前走は初めての13頭と一気に頭数が上がったためか敗れてしまいました。今回はその頭数になれたと思いますし、なにより前走一気に頭数が増えたためパフォーマンスが落ちたと言っても0.1秒差の2着でしたからそこまで心配する必要はないでしょう。
ハイペースでの先行というのは気になりますがヒモには含めておきたいところです。

4人気　3.ショコラクイーン　7.9
評価：B

延長、3枠、約1ヶ月ぶりのレースとプラス要素は多そうです。前走は大失速しましたから、今回はその分人気が下がっているようなイメージがあります。それでも今回はデビューから2戦に騎乗した森泰斗騎手が騎乗に戻りますからそれだけ期待されていることの裏返しでしょう。
この馬の父パイロもAP Indy系ですから、早い時期から動けるタイプ。馬場が乾いていても成績を残しやすいと考えられ、期待できるでしょう。