見出し画像

7/2 福島競馬血統ローテ注目馬【参考買い目・見解付き】

血統ローテで競馬に勝つ!どうもコミヤです。
この記事は血統・ローテ的に絶好な馬を全レースピックアップしています。
馬券検討の参考に是非ご活用ください!
コミヤの予想方法はこちらをご確認ください。
ご挨拶と予想理論(10/25 update)|コミヤシュウマ|note

福島競馬場 該当馬

福島1R 3歳以上障害未勝利

11 アナンダライト
ポイント「置き障害得意」
休養明けが心配ですが、もともと置き障害が得意なことから期待できます。新潟競馬場では3着2回ということからもこの馬が置き障害が得意であることがよくわかるでしょう。もし休み明けで人気を落としているようであれば当然狙っていきたいことになります。ジャスタウェイ産駒は休み明けが苦手な産駒ではありませんから大丈夫でしょう。

13 プロバーティオ
ポイント「障害先行、2走目」
トランセンド産駒の外枠というのはまず枠的に狙い目です。それ以外に何度も狙いたい条件としてあげている障害2走目というのが一番の推しポイント。前走は安定して逃げたものの最後に失速して7着でしたが、これは常設障害を苦手としている証で、置き障害であれば一変する可能性も大いにあります。堂々の複軸候補です。

参考買い目
馬連
11,13-1,2,8,9,11
ワイド
11-1,2,8,9,13
三連複
13-1,2,8,9,11

福島2R 3歳未勝利 ダ1700m

1 ソメット
ポイント「内枠・前走先行」

ダート替わりのモーリス産駒は基本的に買いではない条件。それでも今回買い条件として取り上げたのは1枠であることと前走6番手追走だったことにほかなりません。基本的にこの馬は芝のスピードには対応できおらず、ダート向き。ただ、馬体重が少ないことがきになりますので今回はワイドの軸程度にとどめておくのが最善です。

9 キタノズーナクア
ポイント「延長・初ブリンカー」
前走は短縮と内枠という二重苦を背負わされて2.6秒差の大敗。今回は初ブリンカーで出走してきます。ブリンカーを着用する=気性が荒いという方程式ができますので、内枠や短縮という条件はことごとく合わないようでしたから、今回はその逆の条件にブリンカーまでついて激走の可能性ぐんとアップです。

参考買い目
ワイド
1-6,8,9,12,13
馬連・三連複
9-1,6,8,12,13

福島3R 3歳未勝利 ダ1700m

1 サイモンソーラン
ポイント「内枠、馬場合致」

パワー系のサンデー系が強いという福島の馬場で、この人気であれば先物買いに該当しそうです。コパノリッキー産駒はとにかく最内や大外など極端な枠が得意。出遅れ癖のある馬なので内枠は心配ですが、逆に考えれば外枠は集中力が高まらずに出遅れるという考え方もできます。事実内枠に入ったデビュー2戦目の未勝利戦で2枠から先行していることからもこの馬が好走する可能性を示唆しているでしょう。

8 サラフィエル
ポイント「中枠」

中枠は不利ですがそれでも人気馬なら払拭できそう。外枠は苦手なようで、どうしても追走中に気が抜けてしまう傾向にあります。中枠に入った今回は好走してもおかしくありません。二走前には福島で実績を残していることやダートで強いヤマニンセフィラム産駒ですから堅実に走る可能性も十分です。

参考買い目
ワイド
1-3,5,8,13,15
馬連(馬単)
8⇔1,3,5,13,15
三連複
8-1,3,5,13,15

福島4R 3歳上障害オープン

なし
次点
4 パリカラノテガミ
5 マイネルパラディ
11 テイエムコンドル

福島5R 2歳新馬 芝1200m

12 クリイロ
ポイント「Pサンデー系」
昨年の馬場傾向的にはパワー豊富であるPサンデー系が好調でしたので注目馬としてあげます。特に父イスラボニータは新馬戦から勝利するなど早熟傾向にありますから、この馬にも早い時期からの活躍を期待しましょう。

15 ネバレチュゴー
ポイント「早熟の米国血統」
2歳の芝だけ通用する米国血統。ストームキャット系はその典型ですが、アメリカンペトリオット産駒も同様のことが言えます。ビーアストニッシドはご存知の通り京都2歳を制してスプリングSも制覇。これは出来過ぎな例ですが、これらを考えると早い時期のこの産駒は大いに期待できそうです。母父にはパワー系が付いていますから、昨年活躍したダンジグ系の再現をできるか見ものです。

参考買い目
ワイド
15-2,4,6,7,12,14
馬連
12-2,4,6,7,14,15
三連複
12-2,4,6,7,14,5

福島6R 2歳新馬 ダ1150m


なし
次点
1 ハンデンメシア
10 リリージェーン
12 サノノエスポ

福島7R 3歳未勝利 芝2000m

6 イヴニングスター
ポイント「6枠先行」
もはや馬券外に飛ばす方が難しい馬でしょう。前走は延長という苦手なローテだった結果ですから人気がやや薄くなったのは狙いどきのサインです。今回は楽に連対以上の成績を残すでしょうから、これでも十分美味しく感じます。ロードカナロア産駒の短縮に6枠先行。狙いはこの馬です。

参考買い目
馬単
6⇔3,4,5,8,10
三連複
6-3,4,5,8,10
ワイド
5,10-3,4,5,8

福島8R 3歳1勝クラス ダ1700m

なし
次点
4 キタノポケット
12 ルージュフェリーク

福島9R 開成山特別 芝2600m

8 エレガントチャーム
ポイント「外枠・先行」

また田辺騎手…というのは置いておいて、5枠以降でしか活躍しないのがこの馬の特徴。特に横山和騎手のようにガシガシ追うタイプと手が合うので有れば田辺騎手とも手は合うでしょう。降級戦苦手なロベルト系ながら人気となっている馬がいますので波乱となる確率も上がります。

参考買い目
全買い目統一
8-4,5,9

福島10R 松島特別 芝1800m

2 エレヴァテッツァ
ポイント「内枠先行」
ここは大きく先行するタイプが少ないレースですから期待したいところ。段々と距離の融通が効かなくなってきたイメージではありますが、休み明け、短縮という条件で有れば狙える条件であることは間違いありません。

参考買い目
馬連、三連複
2-3,7,10,11

福島11R TUF杯 芝1200m

なし
次点
10 ジャスパージャック

福島12R 3歳上1勝クラス ダ1700m

3 ミストルティン
ポイント「前走善戦」

金曜日の大井でも穴を開けた条件である前走善戦。穴としての妙味は当然薄くなりますが、軸としては優秀ということの裏返しでもあります。この馬も近走安定していますので当然軸馬として考えて良いでしょう。

13 オヤノナナヒカリ
ポイント「外枠先行」

若くまだ内枠でも十分にこなせるイメージのドゥラメンテ産駒ですが、そろそろ外枠で人気のない時に狙いたい馬となります。今回は休み明けですし、短縮が気になるところではありますが穴としての妙味は十分です。

参考買い目
馬連三連複
3-1,4,8,11,15
ワイド
13-1,3,4,8,11,15


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?