放課後スペースviva!しゅくだいカフェ

しゅくだいカフェとは、大阪市東淀川区の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、…

放課後スペースviva!しゅくだいカフェ

しゅくだいカフェとは、大阪市東淀川区の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)のことです。安全で安心できる学び場・遊び場を提供したい。そんな想いから始まりました。

最近の記事

居場所があるという安定感

大阪市東淀川区にあるしゅくだいカフェ・「放課後スペースviva!」でボランティア先生をやっているヒロです。 皆さんは心地の良い 居場所 がありますか? 自由に集まれて、気軽にくつろげる場所 この居場所があるかないかは、大人でも子どもでも心の安定に大きな影響があるとおもいます。 臨床心理学研究においては,居場所と はありのままで受け入れられることであると定義するものが多く, 例えば廣井(2000)は,「居場所がある」ということは,自分自身 でいることが受け入れられて

    • サードプレイスは、こども達の色んな顔を見ることができる場所

      大阪市東淀川区にあるしゅくだいカフェ・「放課後スペースviva!」でボランティア先生をやっているヒロです。 「放課後スペースviva!」とは、子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)のことです。 「放課後のこどもの居場所」の1つのスタイルです。学校の宿題だけ終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供しています。 ここには、家族、教育者に続く第3の存在としての大人がいます。 そんな、ボランティアの私が発見したのが、こども達の色んな顔。友だ

      • 「オトナだなぁ・・・」と、ボランティアが感動した、放課後スペースviva!の子どもたちの言動

        大阪市東淀川区にあるしゅくだいカフェ・「放課後スペースviva!」でボランティア先生をやっているヒロです。 しゅくだいカフェでボランティアを始めて6か月が経ちました。子ども達と過ごしていると、感動と学び、そしてグサッと突き刺さる出来事が起こります。このnoteでは、そんなしゅくだいカフェでの出来事をご紹介していきたいと思います。 子どもにドキリとさせられる瞬間しゅくだいカフェでは、時々、小学生だと思って接しているとドキリとさせられることがあります。時には、オトナな言動に出