「お金」ってなに?
あなたが小さな子供からこの質問をされたとしましょう。
なんて答えますか?
結構難しいですよね。
これ、答えられなくても別に恥ずかしい話じゃないんです、この国では。
なぜなら日本の義務教育にお金の勉強は一切組まれていないんです。
お金の勉強、学校で先生がしてたよ!
って人がいるなら
その先生はかなり特別な先生です。
厚生年金保険料、雇用保険料、所得税、住民税…
僕が新社会人になって初めて受け取った給与明細を見た時、知らない言葉が羅列されていました。
なにこれ!そもそもなんでこんなに引かれるの!?
って思いました。
恥ずかしいですね。笑
話を戻します。
例えばあなたが花屋さんだとします。
あなたは1日働きまくってバラを五百本売りました。
支払われた代金の総額は、バラを五百本売ることができたというあなたの「信用」に見合った「数字」です。
お金とは社会で生きていく上での「信用を数字にしたもの」なんです。
100円のガムは100円分の信用を手にしてる人が買えるもの。
時給1000円のバイトは1時間で1000円分の信用を手に入れることができる仕事。
総資産19億ドルと言われているZOZOの前沢元社長は19億ドル分の信用を手にしている人。
全て信用に置き換えられるんです。
みなさんクレジットカード、持ってますか?
Creditって直訳すると
信用なんです。
クレジットカードって使う人の信用があればあるほど利用限度額がどんどん増えていきますよね。
中には限度額が設けられていない最上級のブラックカードなんていうものもあります。
ちなみに僕は昔クレカ使いすぎて利息に追われたことがあります。
服と楽器で。笑
自己投資ッッと自己洗脳してます。
信用もないのに散財した結果ですね。
クレジットカードこわっ
今日はここまでにします。
お金とは人の信用を数字にしたもの。
次もこのテーマで、記事を書きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?