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年金の話①

寒くなったり、暖かくなったり、
自律神経おかしくなりそうですね。


記事が難しい、と指摘を受けてしまいました。
反省しなければいけません。



もっと分かりやすく書くよう努力します。
すみませんでした。


前回は、僕個人が常日頃良いなぁと感じていたサブスクについて書きました。
記事の順序を見てみると難しい控除の話から突然、サブスクの話になっています。

連続する記事のタイトルに関連があるときは①、②など数字を書くようにしています。
しかし、数字が振られていない場合はなんの関連性もありません。
順序も決まっていません。

僕が書きたいことをどんどん書くだけなので、そこはどうか悪く思わないでください。


ただ、なるべくお金に関する話を書きます。
たまに音楽とか海のことを書き出すかもしれませんけど…


今日の記事は
「年金」について。

ちまたで話題になった
年金2,000万円問題。


金融庁が、20〜30年間の老後を生き抜くには、年金とは別に2,000万円貯めないと生きていけないよ、と報告したのです。


なんで2,000万円なんでしょう?


あくまで平均のデータです。

夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦が、何も仕事をせずにもらえる年金の平均額は月およそ21万円だそうです。

しかしこの世代の夫婦の平均支出は月およそ26万5,000円。引き算すると1ヶ月で5万5,000円の赤字です。

5万5,000円×12ヶ月×30年=1,980万円

30年でほぼ2,000万円の赤字ってことですね。


でもこれ、年金の平均額は金融庁が計算できるんでしょうけど、高齢者夫婦の平均支出額が月26万5,000円って本当なんでしょうかね?


もっと多い気がします。


そう考えると2,000万円じゃとても足りないです。

日本人の平均寿命は伸び続けています。

しかし、年金の受給額は減額される予定です。
更に、サラリーマン達の退職金も減額されていくようです。


だから2,000万円問題ってこれだけ大きな騒ぎになったんです。

自己責任という言葉だけで済ませていいんですかねぇ。

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