ラスカルの可愛さよりもスターリングの行方の方が気になる
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
世間はゴールデンウィーク。
ですが、私はカレンダー通り平日は仕事、なんなら土曜日も出社なので5/3〜5/5の三連休だけの控えめなお休みとなりそうです(=ω=)
さて、今日は完全に個人的なお話。短めです。
Twitterでたまたま「あらいぐまラスカル」が期間限定Youtube全話公開中ということを知りまして、
折に触れて旦那から「ラスカルはいいぞ(`・ω・′)」と言われていたので、せっかくだからと観始めました。
旦那曰く、「あらいぐまラスカル」はラスカルの可愛らしさにフォーカスがあたりがちですが、実際はアライグマの凶暴性、野生動物との共存の難しさを主人公スターリング少年と彼を取り巻く人々の奮闘劇で描いている、割とメッセージ性の高い作品とのことで。
せっかくなのでその片鱗に触れるべく、ちまちま視聴を進めております。
まだ2話までしか観ていないですが、個人的にラスカルよりも主人公スターリング少年の方が気になります。
スターリングは動物が大好きなとても優しくて、それでいて学校のいじめっ子や気の強い家政婦さんも前にしても自分の意思をはっきりと伝える芯の通った少年です。
兄弟の末っ子で、今はお母さんが病気で大きな町で入院中のため、家政婦さんに来てもらいながらお父さんと2人での生活に奮闘中なスターリング少年。父との会話やモノローグでは「僕」と言っているけれど、学校の友達との会話では「俺」と言っているあたりに「ちょっと思春期かな?」という感じもありつつで。
そんな子どもと大人の境にいるスターリング少年が、ラスカルとの交流の中で成長していくお話なのかなぁ(・ω・)ということを感じました。
気になっている方、まだラスカルを観たことないという方、
今Youtubeで無料公開中ですのでよかったらぜひご覧ください(`・ω・′)
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)
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