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予想どおりに不合理/1章 相対性の真相
比較の罠 毎週木曜日に会社内で実施している「ブレスト会議」。(詳しくはこちら:https://www.tanteijelly.com/contents) 最近実施しているテーマは上記の書籍「予想ど…
ブランディングの科学/バイロン・シャープ
ブランディングやマーケティングの本を読み漁っていますが、この本は他のブランディングの本と違う見解を述べているので非常に面白いです。これまで常識とされていた考えと逆の考えが科学的見地から展開されているので、新しい知識がついたなぁと思わせられました。
リピーターが大事という常識の否定
あらゆるマーケティングの本を読むと「リピーターを大事にしろ」と必ずといっていいほど書かれています。確かにビジネスは
予想どおりに不合理/2章 需要と供給の誤謬(アンカリング)
こんにちは。会社で毎週実施しているブレスト会議で取り上げた書籍「予想どおりに不合理」の2章を解説したいと思います。
ブレスト会議については以下のページにまとめてみました。
参加大歓迎ですので、気になる方はお待ちしています。
刷り込みの効果
鳥の雛が最初に見たものを親として認識する現象を「刷り込み」といいますが、我々の世界にも刷り込みははびこっています。例えば、宝石が高いものだというイメージ。こ
予想どおりに不合理/1章 相対性の真相
比較の罠
毎週木曜日に会社内で実施している「ブレスト会議」。(詳しくはこちら:https://www.tanteijelly.com/contents)
最近実施しているテーマは上記の書籍「予想どおりに不合理」を1章ずつ社員と共有して理解を深めています。今回はその1章を皆さんにも共有したいと思います。
そもそもこの本、とても面白いのでオススメです。何の本かと言うと、行動心理の本です。表紙に「行動
好調サイバーエージェント 機器から育てたテック路線(日経ビジネス2022.01.17)
なんだか毎回トップ画像が同じような感じのものになるな。テーマが似通っているんですな。ということで、今回はサイバーエージェントについてです。
好調サイバーエージェント、その理由は?
サイバーエージェントが絶好調。
なぜかというと、大きいのが「ウマ娘」の大ヒット。21年9月の連結売上高は6664億円(前年比39%増)。営業利益も3倍の1043億円といずれも過去最高。時価総額に至っては業界最大手の電
ファイブウェイポジショニング戦略(フレッド・クロフォード/ライアン・マシューズ)
こんにちは。今回もブレストのレポート&気づきを報告します。
今回は珍しく本から題材を取りました。
星野リゾートの星野さんが愛用している戦略「ファイブウェイポジショニング戦略」についてです。
こちらの戦略、僕も非常に良いなと思っておりまして、1年以上前に読んでいたのですが、改めて会社に落とし込んでいきたいなと思いまして、サラッと読み返して社内で共有しました。
社内で共有してもたぶんメンバーは理解でき
DX人材の作り方 リスキリングで成長再び(日経ビジネス2021.11.29)
こんにちは。
ここ一年くらいでDXDXと言葉を聞くようになりましたね。デジタル庁なんかもできたりして、今更ながら日本も本腰を入れてデジタル化を推し進めてるようです。そんなDXの波に置いていかれそうな人たちが会社の中にはいて、その彼らをどうしたらいいのかって話でした。
この記事をもとにブレストしていきましたよ。
リスキリングとは
タイトルにありました「リスキリング」をはなにか?
読んで字の如く、