星迷う空の下で願う夢は遥か
気づけば5月の連休も終わっていました💦 なんだか初夏……という感じではなく、雨(それも集中豪雨的な💦)ばっかりの空模様ですが、小惑星が空から降ってくる、という短編小説を書いてみましたよ!
「星迷う空の下で願う夢は遥か」
手をのばそうとしても決して届かない。不可能性の最も純粋な形。かなえられるような願いじゃないと分かっていても、それでも僕らはその願いに「希望」と名付けたりします。可能性と不可能性、希望と絶望、そのはざまで揺らぐ情景を言葉にしてみました。
ちなみにペンローズの三角形(penrose triangle)とはこんなのです↓
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