ジュース断ち5日目

今日もなんとかクリアできました。モンエナはちょっと飲みたくなる気もするけど、コーラは逆に全然飲みたくならないという。

私は、毎日、外を走ってるんですが、たまに、つらいことや、つらいことがあったりします。

よく雨の日も風の日もと表現しますが、そのような言葉では言い表すことができません。

特にきつかったのは、猛吹雪で雪に覆われた日や風邪を引いたとき、怪我をしたときなどです。

毎日走っていても、そこには意味はありません。

誰かが褒めてくれるわけでも報酬がもらえるわけでもありませんし、怪我をしたり、死にそうになったり、そういうことだけです。

猛吹雪の中、死に物狂いで走ってきて、なんとかゴール(家)に辿り着き、かじかんで動かなくなった手で鍵が取れません。なんとか家に入れたとしても、そこにはなにもありません。ただ、なんの意味もなく走り終え、そして、凍えて死にそうになっている、それだけです。

やっぱり冬が一番きついかな。地面が凍っているので、滑って転んで大怪我をしたことも何度かあります。

大怪我をして血まみれになりながらも、なんとか足を引きずりながら走りきった経験を少々。(なんの役に立つんだよ)

言ってませんでしたが、自分ルールがあって、それは、止まらないこと、走り続けることです。

ですから、滑って転んでもすぐに走り出さないといけないのです。

大怪我をしたときも、その瞬間は大怪我だってわからなかったんですよね。滑って転んで、すぐに起き上がり走り出しました。

しかし、数歩進むと、これはちょっと変だぞというのが段々わかってきて、片足もほぼ動かないし、痛いし、でも途中で止まってはいけないので、足を引きずりながらその日はなんとか完走しました。

もちろん、次の日もですが、数週間は足が痛かった気がするけど、日課というのはそういうものです。

途中で止まってしまった場合は、またイチから走り直さなければいけないルールなんですが、走り直したのは今まで一度だけでした。

高熱が出たときのランニング中に、きつすぎて途中で止まってしまったことがあります。結局、その日は2回も走ることになりました。正直、死にかけだったと思います。

ですが、以降、風邪を引いたときのランニングでは、死にかけながらもなんとか一発で終わらせることに成功しています(途中で止まりそうになることが何度もあるけど)。

少し面白くない話になってしまいましたね。次はランニング中に起こる明るい話題に...