らしさって、

「え、もう(いつ)食べ終わったの?」って言われたら、勝利だ、って思う。
食べてるとこ、見られなかったぜ、っていう感動。
でも、
「こいつ、勝手に1人早く食ってるやん。こういうのって、味を伝え合うんじゃないん? ってか、こっちも合わせて早く食わなあかんやん、うざ」
って思われて、陰口に貢献してそう。

ってか、冷静に1対1の食事の場合、それを成功させた時点で失敗してる気がする。
「なんも喋らんなー、こいつ」
って思われて絶縁に繋がりそう。

うわ、めんどくさ!!

やっぱり、ご飯は1人で食べるのがいいよ。

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「小説っていうのは、溜めて書くんだよ」っていう人がいる。立派な作家だ。その人は「書きたい!!」ってなるまで、書かないらしい。一度でも妄想なり欲望に従って小説(もどきも可)を書いたことある人ならわかると思うけど、これってある。「書きてぇ!!」って、タイミング。落ちてくる。で、賞レースの募集期間を調べて、合いそうなのに合わせて完成させる。
久しぶりに、「書きてぇ!!」ってなったから、書いてみた。書き出しの草稿もあったから、スラスラと2000字まではいったけど、しんどすぎて泣いた。溜めて書く人って、しんどいが来るまでに書き切るんかな。それって、すごくね? 体力盛り盛りじゃん。こっちはもうすでにぐーぐー寝たいしさ、なんてったって新しい仕事を探さなきゃならんし。がんばろ。

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「書き続けなさい」っていう人がいる。書き続ければ、いいらしい。
「書き続けたら、どうなるの?」
っていうと、
「いや、ただ書き続ければいいの」
って。
この人、信頼できる。思った。

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眠たい、眠りたい、......でも、書き続けるかって思って今日も日記(記事)を書いた。
見出し画像はほとんど添えていない。
添える画像がない。
Xとインスタと青空と、諸々......必要のない習慣に捧げる写真たち。それらのSNSと被らない、noteのための写真を持っているかって、持っていない。だからいつも空白のまま提出している。
写真を上手く配分するべきか? 散らばしてみるか。
いや、それはらしさじゃないんだ、らしさを忘れてしまってる。らしさっていうのはね、あのね、あのね、

そうそう。

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