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「少々お待ちください」は wait a minute じゃなかった!

今回は、英語力ダメ男の英会話編です。

個人レッスンも7月に開始して、既に9回になりました。
9月は帰省があったりして間隔が空きましたが、ここまで、月2回くらいのペースでレッスンを受けてきました。

レッスンとレッスンの間は自宅学習として、字幕のドラマを見たり、日常のことを英文に変えるといったことをやっています。

ここ最近は、字幕のドラマで気になったワードをいくつかまとめておき、それについて色々活用方法を教えてもらったり、日常の出来事を英文にして、チェックしてもらったりしています。

後半時間が余ればディスカッションみたいな流れでやっています。

ここまで個人レッスンをやってみて、自分には合っている勉強方法だと、改めて実感していますが、その理由をまとめると以下の通りです。

1、教材は自分で用意する
あらかじめ用意された教材だと、答えを求めるような流れになりやすく、幅広く活用する流れになりにくいこと。
答えは一つではなく、狭い視野になると、勉強感が出てネガティブになりやすく、これまでもなんども挫折してきました。
この方法が私には向いています。

2、自由度が高い
本人のモチベーション次第のところもありますが、逆にやる気があれば、自在性のあるレッスンになり、例えば来週、外人の人を懇談会があって気になる人がいるので、コミュニケーションを取りたいなど、シチュエーションに合わせて、やりたいレッスンを受けられる点。
基本は段階的に継続した内容でやる方がいいですが、時には自由な内容にするのもリフレッシュできる上、緊急で欲しい情報が得られます。

本題

さて、毎回いくつか発見があるのですが、今回はタイトルにあるように、プライベートでも仕事でもよく使うワード「少々お待ちください」について話題が出たので紹介します。

私は待ってもらうための言い方として、"Wait a minutes"しか知らなかったですし、これが正しいと思っていました。

しかし、この言い方は、ほんの一瞬待てという意味で、少々お待ちくださいのニュアンスでは、"wait a moment"と言うのが、一番自然な言い方だと知りました。

"moment"は、よく聞く"Just a moment!"の"moment"です。

英語に熟練した人から見れば、当たり前かもしれないのですが、英語力ダメ男の私にとっては、とても新鮮な情報でしたので、ここで紹介させていただきました。

とにかく気づくこと、新しい発見を楽しむことが継続する方法なのではないかと思っています。

こちらの内容、Stand.fmで音声配信しています。


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