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ヒアリングに必要なポイントは、発音しない音

英語力ダメ男の英会話は続けてナンボです。
昨年7月からスタートして、14回目のレッスン。

最初は近況報告を話しながら、レッスンへ入る。
最近のレッスンではこんな感じで始まります。

だいぶコミュニケーションも取れていますね。

ここ最近は、ECの運用に忙しく、自宅学習に割く時間も限られますが、少し前にご報告しましたように、英語の字幕で見る練習で、ヒアリングを強化していこうともがいている最中です。

もちろん、今のヒアリング力は底辺ですので、悪戦苦闘中ですが、何とか聞き取れるようになりたいと言う想いはあります。

さて、字幕で見ることには慣れてきて、所々は聞き取れるところはありますが、どうしても早く聞こえて聞き取れないところがあります。

しかし、最近色々情報を収集する中で、特に初心者で引っかかるヒアリングの壁として、実際の会話では発音しない音があると言う点に着目したものがありました。

これについては、日本語でもありますよね。
省略しているもの、ファミレスとか、コンビニとか、まさに、その部分が聞き取れとれていないと思うわけです。

例えば、"little"、これを無理やりカタカナにすると「リル」と発音、"What about" は「ワラバウト」と発音、など。

こう言った発音に戸惑っている間に、次のセリフに移ってしまうために、途中で置いていかれてしまう。

初心者にはアルアルなのでは無いでしょうか?

ただ、いくつか法則があると思います。
Littleなどは"t"の発音を省略しています。Tを省略するのはよくあるように思います。

もう一つは、否定形のケース、"do not" , "did not" などは "n" を省略しています。

他にもいくつかパターンがあります。
このことについてレッスンでも話題にして、色々網羅してみました。

まだまだなんとなくではありますが、この省略されている部分を徹底して、慣れていくことで、大事だと思います。

まとめ

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1、ヒアリングの肝は発音の省略している部分に慣れること
2、省略されるパターンをいくつか把握しておくこと

以上の内容で、頑張ってみたいと思います。

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