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日記

このバイオの死んだ人型式日記は、思ったこととかをその場でサッと箇条書きにして、移動中とかの時間があるときに文章にしたり手を加える、というかんじで書いている。
敬語やら語り口調がバラバラになって面白いな。
私の人格など、日替わりの気分。


4月29日

日帰りで福岡。
映画「プーチンより愛を込めて」のトークイベントMCでした。岡部先生とは2度目(当日中に2会場だったので正確には3度目?)でした。
いつも強めのファッションでお越しになるんですが、なんか「写真とりましょう!007で!」と仰ったのでこういうのはのっておくべきと察した。

今回の映画とは関係ないんですが、
岡部先生のお祖父様がエジソンの助手だったという話が面白かった。
詳しくは、御本人よりもwikiがよく知ってるとのことです。

KBCシネマは懐かしい場所。
学校帰りに母と天神で待ち合わせて、一緒にバスで行ってたなぁ。
誰かと共有できない思い出は幻のようだ。

4月30日

心臓トマラズ

5月1日

いま気づいたんだけどウマ娘のサポカガチャ、ガチャ結果画面だと属性わかんないんだね。
こころうるうるブルボン来たけど何かわかんなかった。

最近で一番興奮したトレーニング。
僕は賢さトレーニングが大好きのガリ勉トレーナー

5月2日

今日はスマホでアプリゲームをする危険についてお知らせします。

スマホだと、おふとんやソファに寝転がってゲームができる為、寝てしまいます。
それによってデイリーミッションのリセット時間が過ぎてしまったり、望まないお昼寝などが捗ってしまいます。

以上の理由により、スマホでアプリゲームをするのはとてもあぶないと唱えます。
よってウマ娘や刀剣乱舞を、私はなるべくブラウザ版でプレイするよう心がけています。

しかし今のように劇場や稽古場で一日の大半を過ごす場合、在宅中にすべてのデイリーミッションを達成するのはなかなか難しいです。
帰宅後も動画をチェックしたり、資料を目にしたり、考えこんだりしてしまう。
じゃあ劇場や稽古場でスマホでやればいいかというと、そんなのんびりする時間がないから自宅でも資料を見てるんだよな。
とりあえず刀は消費アイテムでも構わないのでオート周回実装を待ちます。

5月3日

いつも舞台のときは、横顔の目の表情が見えやすいので、なるべくつけまつげをつけます。
今回も周りとのバランスをみて使おうと購入しておいたつけまつげのパッケージに、「ナチュラルすっぴん目元に✨」ってかいてある。
いや、せっかく一生懸命メイクするのにこれつけたらすっぴんになるんかい。困るわ〜。
という冗談はさておき誰もつけてなかったのでつけませんでした。メガネだしまあいいか。まる。

5月4日

心臓トマラズ

5月5日

心臓トマラズ

5月6日

PSO2の長時間配信やオフラインイベントでニアミスし続けていた藤本結衣ちゃんと、ついに初共演を遂げているわけだが。
結衣ちゃんは私のギャグに「はぁ?!ダッサいですよ!」と秒でツッコんでくれる。
こちらはギャグのつもりでやったことでも、「ウワァ〜かっこいい!さすが元宝塚!」という、ガチでやばいフィルターかかっちゃってんのか、元宝塚のひとは褒められないとキレる人だと思われてるのかわからない反応をされることが非常に多い世の中で、こちらの望むツッコミをくれるのはほぼ天使です。

5月7日

×純文学少女歌劇団 File No.0001『マエストロには背を向けよ』千秋楽。
ご来場ご視聴頂いた方、ありがとうござました。
共演するという事は一緒に何かを作るという事なので、個人の好き嫌いがあったとしてもある程度の一体感や仲間意識は芽生えるものだ。
私はやっぱり芝居や物語が好きなので「とにかく歌って踊ってパフォーマンスを提供する」というのが正直いうとあまりピンとこないほうの人間だとおもう。(昔から、ショーのストーリーがあまりない場面で正面向いて主題歌を歌って踊るの苦手だったなぁなどと)
なので、現役アイドルと共演するというのは、緊張する。
芝居の話ができるだろうか。
アイドルは“頑張っている”プロセスも評価される世界の中で、ちゃんと向こうも心を開いてくれて、“頑張ってるアイドル”ではなく、仲間として、自分も俳優として接してくれるだろうか。
結果は舞台で見えたものがすべてだとおもうので言葉で語るのは野暮というもの。
ご想像にお任せる。
彼女たちの役名は、舞台上での役名ではなく、舞台を降りてもこのユニットでの活動はその名前なんだそうだ。
本名でもキャリアがあり、仕事がある中で、使い分けるのは今の時代まあまあきついことなのかもしれない。
どうか、本名の人が頑張っている作品のひとつの役名ではなく、俳優としての芸名が、本人たちにもファンの方たちにももっと愛されていって欲しいなぁとおばちゃんは感じました。
その芸名として、もっともっと演劇方面でも色んな新しい活動が見たいな。
かくいう私自身、今回に至っては、「共演して好印象だったので“アイドル”として推すぜ!」というのはなんだかモヤモヤしてしまう。彼女たちを俳優の後輩として見ているということなのかもしれないが、自分より圧倒的に芸能人ポテンシャルが高いであろう後輩たちを近くで眺めることは非常に風流で滑稽だこと。
今回も人間観察、非常にたのしかったです。
ごちそうさまでした。

5月8日

検温結果送信のリマインドを消すという行為が、こんなにも哀愁を誘う行為になろうとは。
けっこう久しぶりの1日オフ。
朝活配信後、モバイルオーダー先行のイチゴフラペチーノキメた。写真撮り忘れた。
最近はすーこん焼いたりしてたのもあって、家でお茶することが多かったのだけど、そうするとどうしてもPCに向かって色々みたり書いたりしてしまうので、すこし散歩がてら、おみせの紅茶を飲んでいる。写真とり忘れた。
そして本を半分くらい読んだところで、スマホでこの日記を書いているというわけだ。
つまり自宅から出ても無駄だった。
現場からは以上です。

日記はここで終わっている。

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