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構造心理学 32. 可能性の先の先


構造心理学ノートまとめ、いよいよ最終回となりました。


最後は
人間の可能性の先
その先にあるもの!

人間はここまでいける!
自分にもそれができるかもしれない。

というつもりで読んでみて下さい。


①先駆


 他の多くの人、他の存在連合軍に影響を与えることを先駆けてやる
 この方法でやれば~ということを編み出す


②絶対領域

 ある何かの分野・ジャンルに対して、絶対に誰もが真似できないのに、自分(存在連合軍)が出来すぎてしまうこと

 (例)
.  柔道家の三船十段
   「空気投げ」

圧倒的に凄い!
皆さんにもそういうものがあるかもしれない


③次元化


 次元が違う(想像ができない)ものを編み出す、生み出す。
 既成概念は全て無効化される

 (例)
 可能性・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ(戦車・自転車の図案、ヘリコプターの設計)
 世界・・・インターネット
 成功・・・ビル・ゲイツ


人の心はそこまで求めていける
(求めなければならない、ということではない)


例)『コードギアス』

ギアスは次元化
・ひとりひとつ命令により支配できる
・不死
・人の魂に移ることができる
あたりは次元化

ただし思考が聞こえてくるギアスは絶対領域
先が読めるギアスも絶対領域

人間業の最延長にあれば絶対領域
人間業としては考えられないのが次元化

とのことです。


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柔道の三船十段
73歳って!
73歳って!!

すごすぎる!

人間は修練によっては変化自在
「球」の境地になれる

だそうです。


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この覚書ノートは
構造心理学コース
ほんの一部、エッセンスです。


自分という人間の構造を知り
それを存分に生かしながら
豊かさも幸せも手にしていくために役立てていただければと思います。

自分自身の人生を創っていくこと
可能性を諦めないこと


それは、ただ漠然と夢を描くのではなく
一つひとつ、今できることを行動していくことなのです。


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もし何かのお役に立てたり、心に響いたら、サポートしていただけると嬉しいです。 それが私の今後の活動への糧となります。