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小関裕太ファンイベント「colorful」に行ってきた話。

長年の推し、小関裕太さんの5年ぶりのファンイベント「colorful」に参加してきました。個人的にも推しの個人イベントは久々だったから楽しかった〜!
モチベ全然なくて昼のみの参加だったけど、やっぱり好きだな〜って思ったイベントだったので、いろいろ書いていこうと思います。


感想

まさかの後ろ扉からの登場…!
グレーのスーツでカチッと決めて、襟元と袖口から見えるカラフルなシャツがめちゃくちゃオシャレで、推しの高身長と脚の長さがより引き立つお衣装でした。

大きな手をフリフリしながら客席通路を1周。わたしの近くは背中しか見えなかった…涙(反対側ばっか見ててこっち向いてくれなかった…)推しの初めてのバーイべから過去イベントは割と行ってる方だけど、昔の感覚でいたからかうちわを持っていく感覚がなくて、持っていかなかったのは本当に後悔した。5年前のイベントは行けなかったし、コロナ禍挟んだ5年のうちにいろいろ変わってるんだなぁとしみじみ思ったり。正直なところ、お仕事が増えて有名になったのが嬉しいような寂しいような、過去を引きずりまくって欲にまみれた亡霊みたいなオタクになってしまったなぁと、自分を戒めたくなった。欲をなくして俯瞰でいられるオタクでありたい。


最初のコーナーでは、ハンサム楽曲のイントロドンがあったり、スタッフさんからのタレコミがあったりして終始かわいい推しがたくさん見えました。

イントロドンは、曲のタイトルを導き出すのに歌詞を探りながら軽く歌ったり、ダンスしたり。ハンサムライブのときほどバチバチじゃないけど、歌ってる姿も踊ってる姿も大好きだから、個人的には最高でした。今年のハンサムには出ないから嬉しかったなぁ。なかなか曲のタイトル出てこなくて焦ってるのもなんかレア感あって良かった。

スタッフさんからのタレコミは、わたしが大好きな推しの人柄がまんま出ててめちゃくちゃ良かった。素敵な人柄エピソードが聞けて、“わたしが好きなのはあなたのそういうところだよ〜!”って改めて思った。同い年だからこそ、より素敵だなって思うし、尊敬する。推しのような人柄を持った人間になりたい。

次は、予めSNSで募集してた質問に推しが答えていく質問コーナー。ここでも推しの素敵な推しの人柄がよく出てた。ときどき脱線しながらも出た質問に丁寧に1つ1つ答えていて、わたしにとっても参考になる答えがたくさんあった。

次は、プレゼントコーナーだったんだけど、嫉妬にまみれた感想しか出てこないので割愛します。素直におめでとうと言えるオタクでありたかった。

そして、まさかのライブコーナー!「ぜんぶ、うそ」配信リリースもしたしサブスクにもあるから、もしかしたらあるかも??とは思ってたけど、工藤秀平さんもいらっしゃるとは。推しと秀平さんとの素敵なハーモニーを生で聴くことができて、本当に幸せだった。推しのえげつない歌唱力とハモリ、最高すぎたし大好きすぎた。
一オタクの願望でしかないけど、まじでZeppとかの箱で普通にライブやってほしいし、世に出ていない推しが作った楽曲集めてアルバム作ってほしい。でもまぁ彼の本業は役者だから、別にそれが世に出ないならそれでもいい。今回みたいにファンイベとかで1曲さらっと歌ってくれるだけでもいい。

最後、エンディング。いろんなところで推しがボケ倒したのもあってめちゃくちゃ押しに押したらしい…当初の終了時間何時だったんだろう…まぁずっと笑ってたしかわいいなぁって眺めてたので体感はあっという間だった。
司会の荘口さんが捌けられてから推しが紡いでくれた言葉たちを聞いて、あ…やっぱり大好きな人だな、嫌いになんかなれっこない、考え方とか人との関わり方が素敵で、やっぱり憧れなんだよ…って心から思った。


最後に

わたしにとって、“小関裕太”という人は、きっとこれからもたくさんの刺激を与えてくれる人なんだろうなと感じた。もちろん舞台作品映像作品から受け取るものもたくさんあるだろうけど、やっぱり推しの素がいちばん好きだから、そこからの刺激は心にぐさっと来るものがある。同い年っていうのもあって、推しと比べて自分がまだまだ子どもだなぁって思うことも多々ある。でも同い年だからこそ、同じように年齢を重ねていける気もしてて、推しが発信する言葉を自分なりに解釈して落とし込んでわたしも素敵な人間になりたいと思う。
あとはいい加減、過去の亡霊から抜け出したいな…過去は過去で思い出として大切にしまって今を楽しくオタクしたい。



おわり。

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