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ドタバタ師走を、ほんのり春待月に

毎日、子供の送迎やあれこれ用事にとバイクをすっ飛ばしてます。
真っ黒に日焼けした自分の肌を見ながら「師走」を感じている、

バリ島在住、メッセージセラピスト®︎の望月さゆりです。

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(子どもの学校イベント日。大阪では、ビッグスクーターにお坊さんが乗っているのをよくお見かけしたものだ)


さて、12月といえば、師走。
年末といえば、たいていのお仕事もご家庭も大忙しなのではないでしょうか。
年賀状の準備や帰省など、この時期ならでは習慣も重なって目まぐるしいですよね。

ちなみに、師走の由来を調べてみたところ、

師走は、師匠である僧侶が、お経をあげるために
東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」なんだそうです。
一年で最後の冬となる師走の次は、春の暦である睦月となります。
春を待つ月という意味合いから12月は「春待月」とも呼ばれたそうです。
                https://boxil.jp/beyond/a5395/より引用

「春待月」・・・なんてロマンチックなのでしょう。

年が明けることを「新春」と呼ぶように、まだ寒い冬のさなかにも
春の訪れを待ちわびて、新年に「初春のお慶び」を伝え合うのですね。

日本の和風月名は本当に素敵ですよね〜
風流で、なんとも浪漫を感じてしまいます。
響きや意味合いがとても好きで、娘の名前にもいただいたほどです。

暦の上でも、自然界のなかでも、
季節は冬から春へと静かに移ろう。

きっと私たち、人の意識も同じもので、
この12月の間に、もう来年の準備がはじまっているのですね。


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(黄昏時。夕暮れから夜へと、空も月も移ろいゆく)


何かしら不調が起きたり、人間関係に変化があったり。
方向転換をせざるを得なかったり、大きな別れがあったり。

そんな出来事が起こっている方も少なくはないのでは。
かくいう私もその一人です・・・ガチョ~ン!(アイラブ昭和)

これは何を意味してるんだろう?
来年はどうしたらいいんだろう?

もしも、そんな不安や迷いがあるとしたら、
今のうちに、やっておくとよいことがあります。

あなたにとって、
何が必要で、何を手放すとよいのか。

それらを今年のうちに整理しておくと、
来年をよりスムーズに迎えることができます。

12月に今年を締めくくり、お正月の準備をするように。
大掃除や断捨離をして、心地よく新年を迎えるように。

バタバタしてしまいがちな師走だからこそ、
心は、ほんのり春待月でいきたいものですね。

まずは、心を整理してスッキリ!
そして、2020年の幸運の波に乗りましょう♪


とはいえ、自分のことはよくわからないもの・・・
具体的に知りたい方は「イヤーリーディング」がおすすめです。

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(移住して1ヶ月の頃。今やずいぶん日焼けしたものだ。ガチョ~ン!)

あなたが自分らしく、自由に幸せでありますように。
グロウアップメッセージ®セラピスト 望月さゆり

*グロウアップメッセージ®について、詳しくはこちらをご覧ください。Harmony with earth(ハーモニーウィズアース)ホームページ

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