見出し画像

不動産業界の将来は…

どうもこんにちは、不動産営業マンのショーランドです。
今回は私が働いている不動産業について
お話ししていきたく思います。

この不動産業が将来どのように変わっていくのか、
私、ショーランドの独断と偏見でお話していきます。

不動産業は大きく分けて3つに分けれます。
今回は「売買・賃貸・管理」この3つでお話ししようと思います。
分ければかなり細分化になるので割愛します。

①不動産売買ですが、不動産売買仲介営業についてです。
結論…一部の営業マン以外不要
将来お客様に最適なご提案ができる営業マン以外
AIに変わっていらなくなる。
もともと不動産仲介料が高額になっており
その金額に見合った仕事ができていない人たちばかり
そんな中、VRやAIが発展していき、必要なくなってくる。
現に仲介手数料無料などをキャッチコピーにしている企業も出てきている。

だが、高い買い物なだけによりよい情報や提案などを求めてくる人も
必ず出てくる。なくならない仕事だが、圧倒的に不必要になる。

②不動産賃貸ですが、不動産賃貸営業についてです。
結論…不要になる
この不動産賃貸営業はそもそもビジネスモデルが崩壊している。
何日も何日も案内商談相談などして契約していただき
報酬量は賃料の1か月分、例えば家賃6万円だったとして
2日間、朝から晩まで案内している人件費、ガソリン代、書類作成費
お客様へのもてなしなど諸経費がかなりかかる。
現にVR見学で申込み、IT重説などオンラインで完結してしまっている。

まさに、人からAIにまさに移管している仕事といえる。

③不動産管理業、収益マンションなどの管理業務についてです。
結論…一部以外不要になる
こちらの業務は賃貸でお住まいの方のクレーム処理と家賃回収業務など
住んでいる方の管理ですが、こちらもオーナーさんからすると不要な費用
なのでどんどんなくなっていく可能性がある。
ですが、オーナーさんへの積極的な資金運用などコンサルティングなどは
需要がでてくることから、こちらも幅広い知識と経験からの提案に
価値が生まれてくる。

不動産業界の結論…
ほとんどの仕事がAIによって変わる仕事ということ、
だが、そのなかにも必ず提案など総合的なコンサルティングをしてくれる
人材だけが必要になり、圧倒的に2極化していく。
世の中にとって必要な人材になって、圧倒的なマスを確保できるよう
今の仕事を目の前のお客様から学ぶ必要がある。

それでは、長くなりましたが、ショーランドの独断と偏見から
不動産業界の将来についてお話ししました。


では、また次回に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?