レトロコレクション地方領主

トップ画像は、コレクションの一つ。
自分は、凝り性でなんでもかんでも深入りしてしまう性分であるので、まるで節操がない感じ。

１．銀カメ

100台までは行かないが、アイテム数を全て合算すると100個は超えてる。
以前ブームになったことがあったが、その前の安かった時期に買い漁った。
ジャンクを購入して修理したりして、それでしばらく楽しんでいた。
今は、フィルムの入手も現像も以前よりもかなり難しい環境になっている。35mm版のフィルムはまだマシで、110フィルムは入手も現像もやっているところはほとんど無いのではないか。中版フィルムも、現在は入手困難。
ポラロイドフィルムは、もう入手はほぼ絶望的と思われる。
フィルムカメラは、全てが一発勝負で後戻りできないし、フィルムが存在しなければただの機械でしかない。
これらのこともあって、現在はフィルムカメラは使用していない。
手元にあるフィルムも、封を開けずに保存している。

２．旧型パソコン

８ビット機とPC-98規格のパソコンが、主なターゲット。
エミュレーションよりも、実機での動作を重視してる。
PC-6001mkIIとかPC-6001mkIISRとかX1シリーズとかPC-88シリーズとか、普通ではないレベルで集めてる。
多分、本体が10台くらい、ディスプレイやプリンタやジョイスティックや当時物のソフトとか、一戸建てなのに置き場に困っているレベル。
実機動作を重視と言いながら、実機動作を確認しているのはPC-6001mkII/SRのみ。
あと、過去に所持していたOS世代別のPCもストックしている。
ソフトウェアとか当時のハードウェアとか、そういった物も可能な限り保存してる。

３．昭和・平成レトロ（単品）

民宿の枕元にあった行灯とか、タイプライターとか、タイガー計算器とか、VHSのデッキとか、LDプレイヤーとか、バブルの頃のオーディオとか、ホーロー看板とか。
VHSとHDDとDVD-Rの全部入りデッキを修理して、古いVHSテープをデジタル化してる。
他にも色々あったと思うが、単品物は把握が難しい。
とりあえず、バブルの頃の品物はアホみたいにクオリティが高い。

４．ウォークマン

一昨年くらいから急に集め始めて、もう何十台も手元にある。
ジャンクを安価に購入して、それを修理して悦に入っている。
多くが、電池の液漏れとベルトの劣化、稀に断線なので、修理はそれほど難しくはない。
ただ、基板上の素子が壊れていたり異常動作するものに関しては、修理はほぼ無理。
一番強烈だったのが「く」の字になっていた奴。
バラバラにして修正して真っ直ぐにしたけど、最後まで動かなかった。
修理不可能なものは、元が高くても部品取りに。
ああ無情。

５．ディスクマン

ウォークマンとほぼ同時に買い始めて、いつの間にか軽く10台を超える数が手元にある。
多くが、レーザーの調整で割と復活する。
駄目な子は、コンデンサがアウトで交換することもある。
購入時の選択を誤ると、液漏れで基板が修理不能状態になっている場合があるのが、悲しいところ。

６．フィギュア

昔から、少しずつ溜め込んでいる。
かわいいは正義。
つまりは、そういうことだ。
何年か前、金に困って査定が高かったものを売り払ってしまったことがある。
結構な金額になって、助かった。(；´∀｀)

７．レトロゲーム

ファミコンとかスーファミとかゲームギアとか。
ファミコンは互換機で、スーファミはミニで、ゲームギアは修理して、3DSは実機で、それらを使ってる。……3DSは、レトロではないのかな？
欲しいゲームは、もちろんカートリッジで。
MSXも手元にあるので、MSX対応ゲームも集めはじめそうな予感。
ゲームは、今よりも昔の方がルールが単純でわかりやすいものが多かった印象。

８．車のパーツ

ずっと乗り続けている旧車が当時不人気車なので、今となっては純正パーツの入手が非常に困難で、維持するのも工夫が必要になってしまう感じなので、その部品を無節操に買い集めている。
とは言っても、金と時間を掛けた割には実際に使っているものは少数……という感じ。

#私のコレクション